見出し画像

その小さな身体と心を

❶ 子育てと向き合う父親の想いと責任感 / 
❷ 模範になるつもりが子どもから教えられ、気づかされる日々 / 
❸ 小さな日常に感謝することを積み重ねて共に成長していきたい /


こんばんは。

k.ueno | ありがとうの辞書 です。


今日のテーマは、「父として」。

ゆーきの思考アウトプットする場所 さん

の投稿から
引用させていただきました。

※以下、ゆーき さん

詳しくはぜひ、
ゆーき さんの投稿をご覧ください。



僕は最近、平日はあまり子どもと
会えなくなってきていて、


週末が近づくと、
今週の保育園や体調は
どうだったかなぁと
ぼんやり思います。

そんな今朝だからか、

少しホロリと来てしまった
ゆーき さんの投稿。


子どもさんと向き合い、
自分自身と向き合う中で、
教わること、気付かされることが
たくさんありますね。



この世に
がんばってない父ちゃんなんか
いないんだよーっ!と


勝手に励みにさせていただいて、
今日もがんばれました。


ゆーき さん、
ありがとうございました!



画像1


一瞬一瞬、一言一言の積み重ね


ゆーき さんと子どもさんとの
二人だけのお出かけの日。

しかし、
帰り道で眠ってしまった子どもさんが
目を覚ました後、

お母さんがいなかったため
泣きだしてしまいます。

いろんな話をして気をそらせて、
落ち着いたところで

子どもさんから出た言葉。

「さっきまたえーんって泣いちゃった」


この一言に、
ゆーき さんはハッとさせられるのです。



2歳半になられた子どもさんの成長を感じ、

あらためて父親としての責任を
胸に秘める ゆーき さん。


話し始めとはいえ、
子どもさんの言葉ひとつひとつが
ちゃんと意味を持っていること、

気づいて、丁寧に拾い上げることって
一人の人間として
接していることの表れですし、

さらにそこから
気づきを得られているのも
素晴らしいですね。



そして、

(せっかく楽しい一日だったのに)
泣いてしまって、 
 ゆーき さんを困らせてしまった子どもさん。


その小さな身体と心では抑えきれなかった
寂しさや不安な気持ちごと

ギュッと抱きしめられたのだと思うと、

同じ父親として
胸がいっぱいになりました。


想う気持ちは変わらずに

二人で過ごした一日

最後に息子がとても素敵な贈り物を僕にプレゼントしてくれた



僕も子どもが生まれて
2歳半くらいまでは、


「今が一番カワイイとき」
「子どもは三歳までに一生分の親孝行をする」
「今だけだよ」

等、ことあるごとに言われてきました。


もちろん、
その意味はよくわかるし、

僕自身も誰かに
そうやって言うときもあるかも
しれません。


でも、



子どもがこれから先、

もっともっと身体が大きくなっても
もっともっと言葉が話せるようになっても


小さな小さな日常への感謝を
一緒に積み重ねていくことが



お互いの成長と向き合うことなんだって
思っていたい。

形は変わっていっても、

ずーっと
子どもや妻の気持ちに
寄り添っていたい。



ゆーき さんの「贈り物」と
という言葉に、


子どもをギュッと抱きしめたときの
温もりが思い出されて

読みながらますます
息子が愛おしくなりました。


だから、

今回投稿いただいたnoteは、
僕にとっても大切な「贈り物」です。


あらためまして、

ゆーき さん、
この度は本当にステキな投稿を
ありがとうございます。


noteを通じたご縁に感謝いたします。




おわり












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?