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クラウドファンディング日報_#27
通常の事業のロードマップはなんとなくイメージできるが、
「誰でもヒーロー化計画」のロードマップは、ちょっと特殊かもしれない。
ヒーローの数がどれだけ増えたか、が成否の分かれ目で、
しかもそれは渡すバッジをもらった人、
もらったことによって自分も誰かにあげたくなった人、に委ねられるからだ。
拡散の仕組みについて、その人自身の性質に依存しているところがあるので、
そこら辺をしっかり設計しないと難しくなっていくのかなと思う。
今回のクラウドファンディングでも、いろいろな現実を目の当たりしたところだ。
実体がないことで、説明に窮してきたところはあるが、
これから形作っていく実体にも、多くの関門がありそうだ。
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