見出し画像

俺の憧れ G-DRAGON の伝説はまだ終わらない。

BTS、BLACK PINK をはじめとするK-POPによる快進撃によって起こった社会現象は言うまでもありません。もちろん彼らがここまで輝くことができたのは彼ら自身の実力と先人たちの歴史があります。今回はK-POPを語る上でキーグループ BIGBANG のリーダーでありK-POPの生きる伝説、G-DRAGON と 彼のファッション 音楽性 、そして最後に彼の世界観「PIECE MINUS ONE」についてお話しさせていただきます。

クールでキュートなアイコンのG-DRAGONが見据える現代の課題とスターになり感じる「真の平和」とは。ぜひお楽しみください。

G-DRAGONって何者?

「king of K-pop」という称号を持つG-DRAGON こと、權志龍、クォン・ジヨン。

G-DRAGON と言う名前は彼の下の名前「ジヨン」をオマージュしたもの。

ヨンは韓国語でいう龍という単語。

ジ(G)+ ヨン(龍=ドラゴン)

…名前からすごいセンスが伺えます。

そんな彼は6歳からアイドル活動を開始しました。キッズグループとして活動し、そのグループが解散すると間も無くラップに興味を持ち始め13歳で「FLEX」というアルバムをリリース。韓国で最年少のラッパーとして活動再開後、知り合いの紹介もあり現在のYG(BLACK PINKや2NE1を生み出した大手事務所)に所属。

その後元々事務所にいたSOLとのちのメンバーTOP D-LIGHT V.I とで BIG BANG を結成。それからと言うものの 

恋人と親友が自分のために交わした切ない約束のラブソング 「ハルハル」 を始め、

カップルのすれ違いを答えのない迷宮と謳った
「last farewell 」

永遠に最高のクラブソング
「fantastic baby」

…などヒット作を連発。みるみるグループは成長し、K-POPを代表するボーイアイドルグループになりました。
そしてソロ活動も忘れてはなりません。グループだけでなく個人でも影響力を伸ばし、そして兵役をきっかけに年、「flower road」をリリースし活動休止。

最高の歴史を作り、フェードアウトしたかと思えば、

いくつかのスキャンダルが発覚。内容も内容だったので、一大スターから一部メンバーは嫌われ者になってしまいました…

卒隊した今もBIG BANG としての活動は未だにありません…

オワコンとも言われたかつての伝説グループ。

そして今回特集するのが、波乱万丈のこのグループのリーダー、GDことG-DRAGON。彼はこのグループで何をしていたのか。そして今は何をしているのか。つぎは彼の活動についてお話しします。彼の才能と世界観。とくとお楽しみください。

個人としてのG-DRAGON

彼は音楽面ではもちろん、ファッショニスタとしても世界から熱い注目を浴びています。


画像3

VOGUEの表紙に、

画像3

シャネルのアンバサダー。

画像4

NIKE。

上げるときりがないのでこのあたりにしますが、とりあえずすごいインフルエンサーなんですよね。

彼の髪型やファッションはすぐに流行を巻き起こすんだと。

画像6

画像7

画像8

かっこいい。

PIECE MINUSONE

彼を語る上でのキーワードとなるのがこの言葉

PIECE MINUSONE

直訳すると 平和ー1

突然ですがみなさんはどんな世界を生きたい望みますか?多くの人たちは「平和な世界」と答えることでしょう。では「平和」とはなんでしょうか。争いのない、笑顔の絶えない、幸せの溢れる状態。しかし全員が幸せに生きることはありえないです。僕がこうして暖かい部屋でコーヒーとともに記事を書いているうちにも、地球のどこかでは誰かが銃に撃たれ、食べ物に飢え、地雷を踏んでいる。

平和とは犠牲の上に成り立っている人間の身勝手なエゴなんですよね。

ただ平和を謳う大衆に疑問を持ったGDは平和から犠牲を引き算した世界を願い、

画像1

PIECEMINUSONE

というブランドを立ち上げました。

このロゴは彼のイニシャルであるGとDをくっつけたもの。

オシャレですよね。

アパレルブランドとして創立したこのブランドは、藤原ヒロシや、NIKEなど大手ブランドとのコラボも頻繁に行っています。

先日発売されたAir forceコラボは激アツでしたね

画像5

これ使えば使うほど黒い部分の塗装が取れて下の本当の柄が見えるんですよね…

他にもマスキングテープやクリップといったアクセサリーもかっこいい。ちょっと割高やけどのぞいて見てな。↓

最後に僕の大好きな音楽ううう

ファンと作ったこのMV。歌詞も思春期の男の子感があってエモいので絶対見て欲しいな。

・・・・

さて今回は僕の推しG-DRAONについて特集しました!もっと書きたいことあるのでもしかしたら追記するかも。

では!

K.





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?