9月の断捨離月間の成果

九月は断捨離月間として部屋の片付け、というかもはや模様替えをしていた。
現段階の成果としては、大成功だと思う。
部屋が散らかりにくくなったしストレッチだって伸び伸びできている。
もう部屋の隅っこに服の山を作ることもないのだ。
あと純粋に整理しようと思う習慣ができた。
今までなら少し引き出しが空いていようが服が落ちていようが気にならなかったけどそれが気になるようになり今ではしっかり所定の場所に戻すようにしている。
掃除もしやすく、こまめに掃除する習慣もついた。
何事もまとめてやろうとせずこまめにやるのもまた良いのかもしれない。
ちまちました達成感が自己肯定感をアップさせるのだ。
部屋が片付いているとそれだけ暮らしやすく日々焦る要因が減るので快適だなぁと思った。
少し前だと家を出る前に「鍵がない！」だとか「イヤホンがない！」だとか「マスクの予備は！？」とか結構最後の最後でバタバタしてしまうことがあったのだが、今はそんなことも減っている。
あと足りないものの可視化ができたので余分に買いがちだったものが減った。
物を減らすときに困るからとか収納はどこか考えてから買うようになったので衝動買いも心なしか減った。
心なしかだが。
この状態を継続するためにも物を減らし、場所を変えたのでこれが正解なのかどうかしばらく生活してみて答えを出したいと思う。
また数ヶ月後に断捨離ないし配置換えを始めるかもしれない。