新・光神話パルテナの鏡について熱く語りたい。

 「新・光神話パルテナの鏡」というゲームをご存知だろうか?



今から約7年前の2012年3月22日にリリースされたニンテンドー3DS専用ソフトである。

このタイトルは「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズの産みの親として有名なゲームクリエイターである桜井政博氏がディレクターを務めており、桜井氏が社長を務める有限会社ソラと任天堂の両社が協力して設立した株式会社プロジェクトソラが開発をしたソフトになる。

恐らく主人公のピットくんに関しては「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズの3作目であるWii版の「大乱闘スマッシュブラザーズX」から参戦しているというのも相まって知っている人は一定数いるだろう。

実際のところ、桜井氏が3DS用タイトル(当時はハード自体の方針は未確定)を任天堂の前社長である岩田聡氏に依頼された際に桜井氏がキャラクターや主な世界観は決めずにアクションシューティングというコンセプトを設定していたのだが、開発を進める中で上記の「大乱闘スマッシュブラザーズX」の影響で知名度の上がったピット及び「光神話パルテナの鏡」が後付けのような形で続編と位置づけられた。という開発秘話があるため、スマブラ参戦の影響で今作が作られたと言っても差し支えないと思う。

 

長い前置きはさておき、筆者はこのゲームがたまらなく好きなのである。戦闘中に繰り広げられる漫才調の会話、独特な操作感、難易度調整システム、プレイバリューの高さ、どこを取っても愛おしい。

そんな筆者がラブコールを送り続けている新パルテナだが、お世辞にも売り上げ本数は多いとは言えない。ゲームの面白さと売上は必ずとも比例するとは限らないのは言わずもがなだが、是非今回の記事を読んで筆者の熱い想いを感じ取ってプレイして欲しい。

 

 

 

 

 

 

飽きた。暇な時に続きあげます。

 

おわり

 

 

 

 

 

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