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《五感の育て方》

試験勉強の時、書いて覚えましたか?
それとも、声を出して覚えましたか?

書いて覚えた人は、目に頼るタイプ
声を出して覚えた人は、耳に頼るタイプ

目に頼るタイプは、記憶が苦手
耳に頼るタイプは、記憶は得意だが修正が苦手

生まれた時、五感には優劣がありません

何故、優劣がついてしまうのか?

赤ちゃんの時に育ててくれた人のタイプによって
自分のタイプが決まります

育てる人が目に頼るタイプだと目のタイプに
育てる人が耳に頼るタイプだと耳のタイプになります

私達は、見ること・聴くことを習った事がありません

自分の苦手な五感を克服する事で
新しい感覚を身につける事ができます

視覚の鍛え方
 ・バーコードなど思考を使わない数字列を順番に見る
 ・数字をひとつずつ脳の奥まで入れ込むイメージで
聴覚の鍛え方
 ・目を閉じる
・耳を澄まして何の音が聴こえるか集中する
・音が耳の穴から脳に向かって入ってくるイメージ

味覚、嗅覚、触覚は、いづれも刺激することで発達していきます




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