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自分を愛するとは。鎧を脱いで生きてみませんか?私もそうしていきたい。

自分を愛するって、どういうことだろう

セルフラブや自己受容について
色々学び、自分なりにアウトプットしてみました。

でも!!
全部できてるわけじゃないし、まだまだしんどい…。
でも、私が学んだことをアウトプットして
新たな気づきになる人がいればなあと思って
書いてみました。

自分を愛する

たぶんそれは、

弱いまま、
完璧になれないまま、
思い通りにならないまま、

それでも

ただただ自分と一緒に

四季のような
喜怒哀楽を感じながら

生きていくという事だと思う。

他者に対しても
自分の自信のあるところだけじゃなくて

だめな部分も見せる

弱い部分も見せる

鎧を脱いでみる

仮面を外してみる

そうして出来上がった人間関係は
経験は
全てが

かけがえのないものとなる

もちろん弱いまま生きることで
傷つくこともあると思う

でも、弱いところを見せて
うまくいかないなら
それは縁がなかったの。

人生に必要じゃなかったの。

自分の良いところだけじゃなくて
そうでない部分

それを、無理に隠そうとしない

そうしたら
もっと生きやすくなる

それに、それでも愛してくれる人に出会える

必ず。

それを、身をもって体感した。
何度も。

強いまま生きていたら、
ほんとうの自分を愛されている感覚は
一生得られない。

弱くていい。
それでも愛してくれる人は
むしろ、そこを愛してくれる人が
あなたをかけがえのない存在だと
思ってくれる人が

必ずいる。

鎧を脱いで生きることは
かんたんじゃないけど

勇気を出した人だけが

心からのつながりを得ることができる

その分傷つくこともある

その分人の気持ちをわかるようになる

鎧を脱いで生きるのは

羽が生えたように軽くなる生き方

幸せレースから外れよう

わたしは、
期待されていることを
できなかったり

完璧じゃないし
苦手なことがたくさんある

コンプレックスもある

だけど、

「そこがいい
もはや、どこがいいなんてなくて
存在していることが愛おしい
あなたそのものを
愛しているよ」

そう言ってくれる人に出会った

そんな人いないよ
そう思う人もいると思う

でも、鎧を脱いで軽やかに生きて
自分の心に耳を傾けて
生きていたら

必ずそういう人が現れる

なぜなら、むりをせず
自分のまんま生きていると

自分にとって必要な
人や出来事に出会うように
できているから

しかも
気づいていないだけで
周りにすでにそういう人がいるかもしれない

何を見ようとするかで

見えるものは変わると思う


理想通りじゃないわたしを、「before」にしない

「変わろう」と思うことは
理想を追求することは
わるいことじゃない
素晴らしいこと

ただ、
あなたが心から望んでいるのなら。

だけど、変わらなくても
そのままでも

それは自分。

思い描いている理想は、
どこからきたもの?

それが叶うと、認められるから?

会社に期待してもらえるから?
幸せになるために
必要だと思うから?

まず、鎧を脱いで自分のまま生きてみる

すると、感覚が研ぎ澄まされて

本当の望みだけがふわっと浮かんでくる

だけど、その全部を完璧に持ってなくても
幸せになれる。

もっとこうなれば
もっとこうだったら
幸せなのに

そうじゃなくて、
今もう幸せになる

幸せを感じることができるはず

今、どん底にいる人

少しは回復したけど、
ふっと油断するとどん底に戻りそうな人

きっと、苦しみばかりじゃない
苦しみばかりだとしたら、

あとは光を待つのみ

とてつもない闇を知った人にしか

息を呑むような光を感じることはできない

どうか、その瞬間を待ってほしい

息を呑むような光じゃなくてもいい

底を知ったなら、あとは

少しずつ光をみつけるのみ

見つけなくても、きっと

必ず

光はおとずれる

あなたが、あなたのまま

どんな自分とも
今の自分も
一緒に生きていきたいと

願うなら

話は戻って、理想を追いかけるのは
いいことだと思う

あなたが心から望んでいるなら。

でも、理想通りじゃない自分を
「にせものの自分」
「before」
にはしない。

どの自分とも、
心から一緒に生きていく。

いつも明るくいなくていい。
引き寄せなくてもいい。
いつもご機嫌じゃなくていい。

どんな感情の自分とも一緒にいる。

感情を押し殺さなくていい。

感じられるのだから、十分に感じる。

歯止めのない気持ちも
どうしようもない気持ちも

感じるのさえおそろしくて
蓋をしたくなる気持ちも

どうせいつかは感じて欲しくて
感情たちは顔を出すよ

だから、自分のタイミングで

思う存分感じてあげてほしい

そうすることで、
心に泉が増えていく。

自分がいてくれる安心感。

感じ切ることで
見える世界がある

そうして自分の心を感じていると
ますます感覚が研ぎ澄まされる

鎧を脱いで弱いまま生きることで
結果的に自分にとって生きやすい
世界が周りにひろがる

無理をしていたら
無理をしないといけない環境が広がる

今、無理をしなければいけない状況
そんな人もいると思う

でも、そんな自分を責めない

受け入れる

なでてあげる

認める

自分の感情を大切にする

出来る範囲でやすむ

そうして欲しい

まとめ

自分を愛する
難しいことじゃない

何も達成しなくても
勉強しなくても

自分を愛せる

今この瞬間から。

鎧を脱いで
弱いまま
軽やかに

自分を生きる
感情を感じ切る

そして
その状態の自分で
丸腰のじぶんで

他者と接してみること

本当のつながり
本当に愛されている実感

それを得られる

全てに良し悪しはない
自分の感じることならば

これがわたしの答え


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