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TOEIC受験記

こんにちは。うりぼんです。久しぶりの更新ですが、今回はTOEIC受験について書いていきたいと思います。

【TOEIC受験の轍】

初受験:2018年10月 580点()

2度目:2020年1月 815点

3度目:2020年3月 875点

その後:2020年10月より毎月受験し、840→820→870→875→940(現在)

こんな感じでしたね笑。途中コロナで半年近く受験できない時期もありましたが、予想以上に長く800点台を彷徨いました、、、。

最初の受験は忘れもしない就活生の冬でした。何も対策もせず、ただ就活に必要だから取ってみるかと受けたのを覚えています。センター試験(死語)で190点を取っていたので、それ以降勉強してないが700点ぐらいは取れるだろうと甘い考えで受けてみましたが、全然できませんでしたね笑

結果は上記の通りで、当時はTOEICなしでもいいかとその後もTOEICを受けることなく就活を終えました。就活自体は第一志望に無事内定をいただきました。

自分のTOEICとの闘いは就活を終えた大学3年生の秋から始まりました。

まず、2度目のTOEIC受験の前に1ヶ月間、英単語の覚えなおしとリスニングの練習をしました。英単語は大学受験のときの愛用書、システム英単語を使いました。

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リスニングは日経リスニングというサブスクアプリに課金し、毎日30分程度のリスニング&オーバーラッピングを習慣としました。この1ヶ月の対策でなんと2度目の受験でいきなり800点台まで点数を伸ばしました。正直そこまで伸びると思ってなかったので、ここでTOEICを舐めます()。

3度目の受験は翌月で、ここからTOEIC対策なるものを始めました。具体的には金のフレーズと出る1000をやりました。

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この2つの参考書をやり込み迎えた3度目の受験。結果は目標点の860点を超える875点でした。ここまで順調に伸びたのはひとえに上の参考書のおかげでしょう。あまりにも順調すぎたので、目標点を950点とし、引き続き頑張ることにしました。

社会人になり、なんとなんとコロナという未曾有の事態のせいでTOEIC含めCMA等の試験が軒並み延期になりました。ここで自分の勉強スケジュールがいい意味でも悪い意味でも大きく狂いました。悪い意味は文字通り、勉強してきて絶対に受かるであろう状態だったのに税務2級、CMA1次が延期になったことです。当時はかなり文句を言いましたね。しかしながら、良いこともありました。それはCFA 試験受験を決めたことです!!!

ここから次のTOEIC受験までは正直TOEIC対策は何もしてません。ただ、ひたすらCFA試験の勉強をしていたので毎日英語には触れていました。そのおかげか半年間にも関わらず、コロナ明け試験では840点とまずまずの結果を出しました。その後もCFA試験の追い込みのためTOEIC対策はせずに次の試験を受けました。この試験はCFA level1の次の日ということもあり、疲れ切って受験したのですが、案の定815点という何とも言えない結果となりました。

流石にこのままでは目標点は取れないなと思い、12月より毎日通勤時間の往復2時間弱で毎日TOEICの問題を解きました。ここでのメインはabceedというアプリです。量をこなす必要があったので、サブスク課金をし、あらゆる問題に触れました。そうして3ヶ月が経過し、ようやくTOEICスコアが875点と最高点まで回復しました。ただ、その回は900点を取れたと思ってたのでかなり凹んだ記憶があります。

そうして4ヶ月が経過した3月受験にて自己最高点の940点をマークしました。目標スコアには足りませんが、もういいかなと正直思ってます笑

自分がTOEIC受験に関してアドバイスするならこの3点につきます。

1. 英単語、文法の基礎を徹底的に固める。

2. とにかく問題を解きまくる(abceed推奨)

3. 隙間時間をうまく活用する。

この3つさえきちんとすれば隙間時間だけの対策でも900点越えは可能です。最後に自分がこの4ヶ月で解いた問題数を載せてお別れしましょう。それでは。

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