損していませんか?動画の最後に店舗名を入れているのは大きな間違い⁉
(株)プラスアルファの野島崇範です
YouTube広告は6秒だ!とお伝えしても、「伝えたいことが多いから、どうしても長い動画を配信したい!」とおっしゃる場合があります。
ABテストの結果から6秒動画が有効だと数値をご覧頂いても、それでも長い動画が良いとおっしゃる方へ、その想いを解決する手段を解説します。
ダメ!ダメ!と言われると、より一層やりたくなるのが人間です。
そのため一度実施して自店のデータを確認して最終判断をして頂いております。
実は多くの広告代理店が管理画面を見せない弊害が、各所に発生します。
そのひとつが視聴率です。視聴率は4段階に分解できます。
動画の25%・50%・75%・100%の4段階の視聴率が存在します。
多くの広告代理店の広告レポートは100%全て見た時点での視聴率を報告します。※下表の一例をご覧ください。下記のようなデータが閲覧できます。
ここで皆様に伝えたいのは、25%の視聴率で動画を制作する!です。
なぜなら、25%の視聴率と50%の視聴率には大きな差があるからです。
これを見落としがちで、意識せずに動画を作成すると、本来最もご覧頂きたい箇所をお客様が見ないという事態が発生します。
例えば、30秒の動画であれば、7.5秒で完結させるイメージで作成します。
25%の中で一番伝えなければならない重要なことは何でしょうか?
店舗名です!店舗名がなければ、新台導入する機種のことを伝えても、競合他店の新台入替を間接的にアピールしていることになります。最初に店舗名を忘れずに入れることを強くお勧めします。
YouTube広告を1万円で配信する効果的な設定方法
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