時差解放の広告戦略を朝令暮改

(株)プラスアルファの野島崇範です

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申し訳ございません(>_<)以前話した記事から朝令暮改

言い訳に聞こえるかもしれませんが、広告戦略は業界の流れを直接的に受けます。そのため近年は企業や店舗の広告戦略を定めても、変更を余儀なくされるケースが多いです。

その部分に対して不平不満を述べても変わらないため、ルール変更があったら、できることをできる範囲の中でスピード感を高めて実施することが重要です。

前回、時差解放を機種全体で実施するから信用が貯まらないという話をしました。そのため、台数を絞ることが重要であると述べました。

しかし、2023年9月25日にホール4団体からの通知でその取り組みがNGとなりました。

では、この禁止事項からどのように組み立てるか？

広告戦略で重要なことは顧客との信用を構築することです。信用がなければ顧客反応を呼び起こすことは出来ません。

そのため、時差解放の広告戦略を組み立てるならIN枚10,000枚程度の機種を12,000枚にするために、12,000枚の機種を15,000枚にするために使う広告戦略を組みます。

信用が既にある機種を伸ばすために時差解放は使うというのが現時点では最良です。

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