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年始年末を合体させて伝えることは顧客感情に適合しない?

(株)プラスアルファの野島崇範です

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まず今回伝えたいのは、パチンコ店でよく見かける年始年末のプロモーションについて。この広告展開は顧客感情を理解出来ていないと言わざるを得ません。

お客様は年末と年始を分けて考えています。しかしパチンコ店では年始年末を合わせて考えています。本来は分解して情報発信すべきです。

年始と年末の投稿数は現時点(2023年12月25日時点)では、年始918,971件、年末1,762,935件という数値です。年末に近づいているため年末の投稿数は約2倍程度あります。

しかし、年始年末という投稿数は1,484件しかありません。私たちは年始年末をセットに考えていますが、この投稿数を見ると、エンドユーザーは年始年末を全く一緒に考えていないことが分かります。そして、年末年始という言葉のポジティブな割合は「年末」「年始」という単体の言葉よりも低いです。

分解するだけで顧客感情がポジティブになります。

年末から活用している年末年始プロモーションを捨てて、今年から年始プロモーションは分けて実施せませんか?

ただ、ここまで偉そうに語ってきましたが(>_<)、デザイン定期便ではご利用頂く企業および店舗のためにデザインを提供しているため、合体した年末年始プロモーションのデザインも制作しております。
それとは別に年始から活用するデザインも多数追加しています。

年始のデザインといえばデザイン定期便
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