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育休終了時に『夫婦会議®︎』を実践して、ごきげんに復職することができました

こんにちは、第3期「夫婦会議アンバサダー®︎」の山崎百合です。
昨年、我が家は大きな変換期を迎えたのですが、『夫婦会議®︎』でどう乗り越えたのかご紹介させてください😊


■3大ビッグイベントを同時に迎えた我が家

我が“チーム山崎”は、
👉①3歳長男の保育園転園
👉②1歳長女の保育園入園
👉③わたしの育休からの職場復帰
という3大ビッグイベントを迎えました。

事前準備に駆け回り、新生活がスタートし、家族4人順番に体調を崩しながら、なんとか過ごしてきました。あれ、いつのまにかもう2024年だ、、、!タイムワープしたのではないかと錯覚するほどバタバタとしておりました😝今回はその3大ビッグイベント前の夫婦会議についてご紹介させてください。

■『夫婦会議®︎』の提案

「新生活についてそろそろ話してみようか」と、どちらから提案したのかわからないほど自然な流れで夫婦会議のテーマに取り上げることが決まりました。
過去に、保育園入園と職場復帰を経験済だったので、「どのような問題が発生しやすいのか」や「どういった事前準備が必要なのか」というイメージを持つことはできていました。
ですので、「こうなったらAパターンで対応しよう」「Bパターンもあるよね」という風にシミュレーションを中心の会議になるだろうなと想像しながら会議当日を迎えました。

■『夫婦会議®︎』とは?

⭐『夫婦会議®︎』とは
⇒Logista株式会社が提唱する日本初の夫婦の“対話”メソッドのことです。

▼『夫婦会議®︎』の詳細はコチラ

⭐『夫婦会議®︎』のツール
⇒「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」の2種類のノートがあります。
今回は、自由にテーマを設けられる「夫婦会議ノート」を使いました。いつも「世帯経営ノート」を使っていたので「夫婦会議ノート」を使うのは今回が初めてです😊

▼「夫婦会議ノート」

▼「世帯経営ノート」

■『夫婦会議®︎』の実践

最初は、想定どおりシミュレーションが中心に進んでいきました。確認事項を並べ、事務連絡のようなやりとりが続きます。
もちろんとても大事なことなんだけど、今までの「世帯経営ノート」を使った夫婦会議より、淡々とすすんでいきました。
そんなとき夫に「◯◯ちゃん(←わたし)は復職楽しみ?」と質問されました。
「楽しみだけど、不安もあるし・・・」と急に質問されて即答できなかったわたし。
しばらくうーんと考え込み、そこからなぜ復職をするのか、なぜ仕事をするのか、わたしの仕事観・価値観・生き方と向き合う時間になりました。

■This is 対話メソッド

まとまりのないわたしの話に質問を交えながらも、いいねと肯定しながら聞いてくれた夫のおかげで、
復職に向けてポジティブな感情が大きくなってきました。

母として、妻として、個人として、3つの顔をバランスよく保ちたい。
個人の顔を仕事や趣味で充実させたい。
だから復職したい。
今の仕事は自分に向いている。
裁量のある仕事ができる今の環境は恵まれている。
だからこの会社に復職したい。
→復職が楽しみ!
という気持ちに行き着きました。

面倒だと思っていた諸々の準備、不安に感じていた新生活を前向きに捉えることができるきっかけとなりました。
そうそう、これが夫婦会議ならではの対話なんですよね。夫、ナイスパスをありがとう☺

■初めて「夫婦会議ノート」を使ってみて

「世帯経営ノート」はテーマが設けられており、テーマに沿った設問も用意されているので、流れに沿って進めていける安心感があります◎自分で議題に挙げづらいものもあるので、助かります♡
一方、今回初めて使った「夫婦会議ノート」はテーマを自由に決められるので、使い勝手は抜群◎また、どんな対話になるのかはわたしと夫次第なので、流れが見えない中ですすめていくわくわく感がありました。

復職して、早数ヶ月。
バタバタしながらも、ごきけんに心躍る毎日を過ごすことができています😊!!


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