見出し画像

自分でじぶんを生きやすく

みなさまこんにちは、そしてお久しぶりです。
コラム担当のなおみです。
前回の投稿から、いかがお過ごしでしたでしょうか?私は、部屋の寒さに耐えれずこたつを出して、ぬくぬくした生活を送っています。やっぱり冬の醍醐味は、ぬくぬくした部屋にあったかいお鍋だと思います。
みなさんの冬の醍醐味、ぜひ聞かせてください^ ^

さてさて。
今回のテーマは「自分でじぶんを生きやすく」です。

私は以前、大学の授業でこんなことを学びました。
「日本・東洋人は、欧米・西洋人に比べて、人間関係のような社会的な関係を重視する一方、自分の考えや思いは軽視しがち。」
私は、この考えが絶対だと思っていなくて、国柄に関係なく、個人の特性は人それぞれだと思っています。ただ、このような説があることを知って、私だけじゃないんだな。と誰かに安心してもらえたら良いなぁ、と思っています。

みなさんは、自分の今生きている環境が、自分にとって生きやすい環境だと思いますか?
わたしは、自分の生きやすい環境になっているか。は自分次第なのかなと、最近考えています。つまり、どういうことかというと。。自分の考え方次第で、自分の人生を明るく幸せにできる可能性は高いということです。
ちなみにこの考え方は、京セラの稲森和夫さん,以前紹介した喜多川 泰さんの『運転者』という本,大学の講義など、様々なところから学びました。なので試してみる価値は多いにあります!

では、ここで読者の皆さまにお尋ねです。
○○な自分でいなければいけない。
いつも100%を目指していなくちゃいけない。
いつも幸せを感じれる自分でいたい。
などなど
このように高い理想で自分をぐるぐる巻きにしてはいませんか?理想があることは決して悪い事ではありませんし、理想があることは、人生を大事にしたい思いが強いからこそのものであると思います。
でもそれは、時に、心を疲れ果てさせるかもしれません。。

Self-Compassion [ 自分に対しての思いやり ]
これは最近私が知った言葉です。もしかしたら、皆さんの中で、この優先順位がいつのまにかに、下へ下へと、下がっていってしまっていた方はいませんか?私もその1人かもしれません。でもそんな方々へ、届けたい言葉があります。

It’s okay not to be happy all the time.
 [ いつもハッピーじゃなくても大丈夫 ]

私はこの言葉を知った時、すごく救われた気持ちになりました。なんだか、すごく生活しやすくなったといいますか...。
落ち込むことや疲れる事、今は何もしたくない。と思う時があってもいい。ハッピーでいることだけが良いとされることではない。そう教えてくれた気がしています。
常にハッピーでいれる人はすごく素敵だな〜と憧れますが、そんな方々もどこかで上手く息抜きをしているはずです。
ただ、その部分を見せていないだけだと思います。

100%カッコいい、憧れの自分を目指すのではなく、まずは50%くらい?の自分でいれるように自分と向き合う。そうした方が、自分にとって生きやすい環境が見つかるはずです!

自分なりの生きやすい環境を探すことから始め、創っていく。まずは自分のこころを第一に見つめることを意識して過ごそうと思います。
最後になりますが、自分と向き合う時の一つの方法として、瞑想をお勧めします🧘🏽。

それでは、また次回のコラムで会いましょう〜♩

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?