note AIアシスタント(β) に聞いてみたシリーズ  グーグル検索との比較

何が問題なのか?

Googleの言語処理と検索問題
これはnote AIアシスタント(β)にも関係しているところです
検索は、その人が知りたいことを、キーワードを入れて、知りたい情報を得ます。Googleはこれに力を入れています
そうなると、言葉の処理が重要になります。言葉の前後によって、何を伝えたいのか?さらには、全体を通して、何をいいたかったのか?などです
今は知りませんが、私が知っているときは、言葉の前後の読み取りによってつくっていってました。ちなみに私は、文章は全体を俯瞰してから、文章を作っていくほうが良いとおもいます

Q.ラーメンで検索したとしたら・・・「ラーメン編」

ラーメン

  1. 東京の豆板醤生産地域を調査し、産地別ラーメンを展開する。

  2. 現地の人と共に、山の水道からハーブなどを取り入れたラーメンを開発する。

  3. 行列を作らないための新しい店舗設計を考える。

  4. スパイスのパンチを効果的になじませる新しいスープを考案する。

  5. ダイナミックな写真を使って、郷土料理のラーメンをPRする。

餃子

  1. 餃子に関するオリジナルレシピを作成する。

  2. 餃子をテーマにしたサプライズパーティーを企画する。

  3. 餃子をカスタマイズし、テーマパークなどに展示する。

  4. 餃子をモチーフにしたアクセサリーなどを作成する。

  5. 餃子の作り方を学べるワークショップなどを開催する。

チャーハン

  1. 東アジア料理界からの視点:お店や昔ながらのレシピを活用した、新しいチャーハンを作る。

  2. 女性の視点:女性の健康を第一に考え、チャーハンを作る際に健康志向の食材を使用して作る。

  3. ゲスト客の視点:ゲストが関わるカタチでチャーハンを作り、他者と交流できる機会を作り出す。

  4. 海外の視点:海外のニーズに応えるために、ヘルシーなチャーハンを作って、国境を超える新しい市場を拡大していく。

  5. 企業の視点:より簡単、高効率、低コストなロジックを使って新しいチャーハンを製作し、売り上げをアップさせる。

まとめ

Google検索の場合
「ラーメン」を検索すると店が出てくることが多い
「餃子」だと餃子店と餃子の作り方が出てくる
「チャーハン」だと、チャーハンの作り方が出てくることが多い
ところが、note AIアシスタント(β)の場合
「ラーメン」だとラーメン店の視点で
「餃子」これはイベント?もはやよくわからない
「チャーハン」視点?これもよくわからない

何がしたいのかによって、変わってくるから、その情報が入ってないと、note AIアシスタント(β)もとまどうことでしょうね
実際には、複合語を入れて、ある程度の文脈や、タイトルなどで意思をつけることによって、もっとより良い文章になるのではないでしょうか?
言語処理について、お話をしたい方はご連絡ください

ちなみに、あなたも「ラーメン」「餃子」「チャーハン」で検索して、note AIアシスタント(β)の検索結果と比較して。
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