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Wednesday Style

水曜どうでしょうディレクター藤村忠寿・嬉野雅道と人生を旅するマガジン 
『Wednesday Style』創刊! 藤村D、嬉野Dのここでしか読めないコラムと多彩なゲストとの対談…
水曜どうでしょうD陣=藤村忠寿と嬉野雅道が、毎月「ゲスト編集長」を迎えてお届けする、一つでふたり分…
¥980 / 月
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#病理医ヤンデル先生

【11月号対談再掲】僕らは、みんな死ぬ。だから答えのない旅に「共感」と「生きがい」を持っていく。

皆様こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 今月も、12月よりご購読いただいた方向けに11月号対談を再掲いたします。12月はご購読いただくことでヤンデルさんとの本対談記事に加え、今月公開予定の『Wednesday Style』特別編、藤村D・嬉野Dのひとり語りと、音声コンテンツ「腹を割って話すラジオ」をお楽しみいただけます。 ※本記事は2019年11月号の記事と同じものです。お買い間違いの無いよう、お気を付けください! 11月号の巻頭言(全文無料)はコチ

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腹を割って話すラジオ11月号

こんばんは。こんな遅くにすみません。 腹を割って話すラジオをお届けします。 思わず熱くなった30分、珈琲やお酒のおともにお楽しみください。

SNS時代の不安と分断を埋める「日常」と「笑い声」の力。

『水曜どうでしょう』は、常に気合いを隠してる。 藤村: (プシュと缶ビールを開ける)今日は、HTBの本社でやるってことになったんだけどさ、昔はね、普通に会社のデスクとかで酒を飲んでたんですよ。仕事が終わった後とかに、チョロっとね。 だけど、ある時から「会社のデスクでお酒を飲まないでください」みたいなことになっちゃって。「あれ? 今日も飲めねぇのか?」と思ったら、今日はオッケーということでね。 T木: このイベントを開催するにあたって、まず、そのことを総務に確認いたしまし

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僕らは、みんな死ぬ。だから答えのない旅に「共感」と「生きがい」を持っていく。

見たものにストーリーを乗せて話すと、聞き手にも情景が伝わっていく。 T木: お待たせいたしました。第1部がずいぶん押しましたので、休憩というほどの休憩もありませんでしたが、これから第2部を始めさせていただきたいと思います。 もうほとんど見えているので、改めて呼び込む必要もなさそうですが、『水曜どうでしょう』ディレクターの嬉野雅道さんと、ヤンデル先生です! 会場:(拍手) 嬉野: よろしくお願いします。 T木: あら? ヤンデル先生は、ビールだけ持ってこられましたが、

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腹を割って話すナイト ~ヤンデルさんと、HTB本社でどうで症診断~

今月もお届けいたします、月刊マガジン『Wednesday Style』。 このマガジンでは、『水曜どうでしょう』ディレクターの藤村・嬉野両氏と毎月お迎えする「無」責任編集長との対談イベント『腹を割って話すナイト』をもとにした記事をお届けしています。 11月号の「無」責任編集長は、現役の病理医であるヤンデル先生です。 場所は『水曜どうでしょう』のホーム、札幌! 昨年引越しされたばかりのHTB新社屋でイベントが開催されました。 今回ヤンデル先生からいただいたトークテーマは「ハレ

11月号対談イベント(10/18開催)、購読者先行申込のご案内。

こんにちは、『Wednesday Style』編集部です。 大変お待たせいたしました、『Wednesday Style』11月号の対談記事となる、次回の腹を割って話すナイト、購読者先行受付のご案内です。 今回の腹を割って話すナイトには、前回の「ケア」に関する対談が反響を呼んだヤンデルさんがふたたび登場! そして今回はついに!HTB新社屋での開催です! どう祭をビシッと満喫した方も、会場に足を運べなかった、という方も! この機会にHTB新社屋に集え! ----------

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「手の施しようがない」のその先も、科学にそばに居てほしい。わたしの終末に灯った希望。

嬉野雅道です。 病理医のヤンデル先生が無責任編集を務めてくださった『Wednesday Style』。本日は5月号コラムをお届けいたします。 最新医療に見放され、路頭に迷った患者はどこへ行くのか病気になったときに頼れるのはドクターです。 ドクターの背後には現代科学に裏付けられた「最新の医療」がある。ドクターは科学のバックアップを得ながら患者を快方へと導いてくれるのです。 現代医療万歳!です。 しかし、ドクターを頼りに出来るのは病気に対処できる科学技術が存在する間だけ。

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「バカじゃないの?」なぜ人はこんなにもケンカに癒されてしまうのか。

水曜どうでしょうディレクターの藤村忠寿でございます。 月刊マガジン『Wednesday Style』5月号のコラムをお届けします。 水曜どうでしょうでだれかを癒すつもりはまったくない。よくさ、「水曜どうでしょうを見ると癒されます」とか、「精神的に落ち込んだときでも、どうでしょうだけは見れます」とか言われることがあるんだけど、もちろんこっちはまったく意図してない。「だれかを癒してやろう」と思って番組をつくっているわけではないからね。 水曜どうでしょうをかたちづくっているのは

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「ただ居る」ことをする。水曜どうでしょうがぼんやり照らした医療の未来。

病気も水曜どうでしょうも「戦況」として考えていくT木: それでは後半を、始めさせて頂きます。ヤンデル先生と嬉野さんです。 2人: おはようございま~す。 嬉野: あのぉ、ヤンデル先生は、お医者さんなんでしょう?(笑) オレさ、舞台袖で(藤やんとの話を)ずっと聞いてたんだけどね。あなたの分析がさ、随分面白いっていうかさぁ。 『水曜どうでしょう』っていう番組を観てると「番組まるごと、(藤村さんは)自分の家にしている」みたいな話をしてたよね。それぞれの担務に分けた個室を持つ

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「藤村くんちょっと待ってくれ」大泉洋という"人間"に対峙する、必勝コンテンツ論

SNSは「動物園」、水曜どうでしょうは「野盗」T木: 今日はヤンデルさんもお酒を持参されました。 ヤンデルさん: 「飲食持ち込み可」というおかしな注意書きがありましたので。 藤村: わたしもこの「カウンターバー」でね、ビシッと話します。 SNS有名人に共通する基準。多くの「見物人」が集まる理由は…藤村: こうしてnoteの企画でね、SNS上の有名人と話しててオレ思うんだけどさ、例えばTwitterだと、なにか期待することがあるから多くの人がそのアカウントをフォローするわ

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「どうでしょう祭は雨降りゃいい」水どうD陣と人生を旅するマガジン5月号《巻頭言》

水曜どうでしょうD陣と人生を旅するマガジン『Wednesday Style』。 5月号の無責任編集は病理医ヤンデルさんです。 まずは対談冒頭の雰囲気をお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー T木: では、さっそくお三方にご登場いただきます。水曜どうでしょうディレクター、藤村忠寿さんと嬉野雅道さん、そして今回の無責任編集の病理医ヤンデルさんです。よろしくお願いいたします。 嬉野: なんか開演前に、下でファンの人が藤村さんにジンの酒瓶を

腹を割って話すナイト、購読者先行受付開始!

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