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Wednesday Style

水曜どうでしょうディレクター藤村忠寿・嬉野雅道と人生を旅するマガジン 
『Wednesday Style』創刊! 藤村D、嬉野Dのここでしか読めないコラムと多彩なゲストとの対談… もっと読む
水曜どうでしょうD陣=藤村忠寿と嬉野雅道が、毎月「ゲスト編集長」を迎えてお届けする、一つでふたり分… もっと詳しく
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#カツセマサヒコ

「自分は変えなくていい。カメラアングルを変えてみよう」生きづらさを楽しむ生存戦略。(8月号対談再掲載)

こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 毎月『水曜どうでしょう』両D陣の生き方や考え方をお伝えする本マガジン。8月号よりリニューアルしております。リニューアルの詳細はこちらをご覧ください。 リニューアルに基づき、これまで月末に公開していたため、単体で購入する必要があった対談記事を、翌月にご購読いただくことでまとめてお読みいただけるようになりました! (本記事は8月号の対談記事と同じものになっております。8月号をご購読いただいている方は既にご購入いただい

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「作業」の20代、「労働」の30代、「仕事」の40代。30代後半が、右肩上がりの人生への分かれ目。(8月号対談記事再掲)

こんにちは。『Wednesday Style』編集部です。 毎月『水曜どうでしょう』両D陣の生き方や考え方をお伝えする本マガジン。8月号よりリニューアルしております。リニューアルの詳細はこちらをご覧ください。 リニューアルに基づき、これまで月末に公開していたため、単体で購入する必要があった対談記事を、翌月にご購読いただくことでまとめてお読みいただけるようになりました! (本記事は8月号の対談記事と同じものになっております。8月号をご購読いただいている方は既にご購入いただい

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「自分は変えなくていい。カメラアングルを変えてみよう」生きづらさを楽しむ生存戦略。

「今が一番ハッピー」嬉野ディレクターの30代、40代、50代。 嬉野: さっきの第一部では、カツセくんが最後の最後にやっと質問してたね。 カツセ: 僕のせいみたいに言わないでくださいよ(笑)。  T木: 残り5分で、ひとつ目の質問を。 嬉野: その辺から濃い話になっていったもんね。 カツセ: と、思ったら終わりましたもん。 嬉野: ということでオレも早速、質問してみてほしいな。何かあるんでしょう? カツセ: あります、あります(笑)。嬉野さんは7月7日に還暦を迎

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「作業」の20代、「労働」の30代、「仕事」の40代。30代後半が、右肩上がりの人生への分かれ目。

藤村Dが現場で見てきた、テレビが視聴率を追うようになった理由。 藤村: オレは大学受験で一浪して、入ってからも留年してるから、ストレートに進学・卒業した人より2年遅れで社会人になったんですよ。 カツセ: じゃあ、24歳くらいですか? 藤村: そうだね。それで、HTBに入社して、最初の5年間は東京支社に勤務してたのよ。ただ、番組制作とはまったく関係のない業務をやってたので、仕事に関していうと、20代は不毛な時期だったね。 カツセ: 当時は、どんな仕事をされていたんですか

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