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格安販売1点から購入可能、Let出店数9ヶ月で約5倍、D2Cブランドが実店舗を持つ目的
こんばんは、売れるネットショップ育成教室です。
お昼ごはんを食べながら「激レアさんを連れてきた。」を見ましたが、とっても面白かったです!こんな内容です。
職歴ゼロの主婦だったけど、39歳で初めて社会に出て、運命に翻弄された結果ドムドムハンバーガーの社長になっちゃった人
「ドムドム」世代なので(もう何年行っていないのかな)興味津々で見ましたが、藤﨑社長の行動力がすごかったです。
まもなく閲覧期限が切れるので、ぜひお早めにご覧ください。
それでは、2021年1月30日(土)気になるネットショップニュースです。
1.幅広い商品を格安販売 1点から購入可能
@Pressより。
なんと、1点から購入・在庫リスクなしで販売可能な仕入れサイトが登場したそうです。
「せどり」ビギナーの方は、ネットショッピングで「定価購入→販売」をすることがあります。(多分、実績作りだと思いますが)
ここのサービスであれば(審査はありますが)1点から仕入れ可能なので、せどりの方はもちろん「商品数」を増やしたいネットショップにとっては朗報ですね。
2.Let出店数9ヶ月で約5倍に増加
PR TIMESより。
訳あり品のマーケット「Let(レット)」の出店数が9ヶ月で6,000店舗増加とのこと。したそうです。
訳あり品のマーケット「Let(レット)」の出店ショップ数が出品機能をリリースした2020年5月以降の9ヶ月で6,000店舗増加しそれまでの約5倍にあたる「7,700」ショップを突破いたしました。
中でも、コロナ禍による食品ロスの影響で食品関連事業者様の登録数が顕著に増加しており、レットではこの状況を踏まえ食品ロス問題への取り組みを引き続き積極的に強化して参ります。
何度もLet(レット)について触れていますね。昨今の状況で「食品ロス」を防ぐためにも、食品関連の事業者さんにはこのような仕組みを積極的に活用して欲しいです。
Web以外のメディアでは取り上げられているのでしょうか?(我が家では、テレビ・新聞のオールドメディアがないもので…。)
Letさん、応援しています!
3.D2Cブランドが実店舗を持つ目的
ニコニコニュースより。
最近「D2C」をよく耳にしますよね。記事内でのD2Cの説明は
D2Cとは、中間業者を使わず自社で企画から販売を行うことで、低価格で製品やサービスを提供するビジネスモデルだ。彼らは、情報発信からマーケティングや販売に至るプロセス全てをデジタルで完結するのが一般的だ。OEM企業や広告代理店などのいわゆる仲介業者を挟まないので、製品にかかるコストを抑えられることが、メリットの1つだ。
他にも製品やサービスのベネフィットや物作りにおけるこだわりといった情報をダイレクトに顧客へ伝えることができるため、顧客との関係を構築しやすいこと、さらに、顧客情報の収集や顧客の声を製品開発にダイレクトに生かせるといったメリットもある。
とありました。どんどん増えて欲しいですね!
どんなにネット業界が進化しても「Webの中」で商品を触ることができません。実店舗で売る・売らないの前に、「商品に触れる」「商品を体感する」ことは実店舗でなければ出来ません。
最近は「実店舗で触れる・体験する」→「実店舗で“ネットショップ”で買わせる」という流れも出てきています。
それが良いか否かは置いといて、実店舗があることはネットでモノを売る上で『 信頼感 』にもつながります。実店舗を持っている事業者さんにはもっともっとネットの力を活用して、売上・お客様を増やして欲しいです。
さいごに。冬のお野菜美味しいですよ!
最近の我が家の食卓に頻繁に登場する「ラーパーツァイ」。白菜をお安く買うことが出来るので、毎週大量のラーパーツァイを作っています。
時間がない時でも、タッパに入ったラーパーツァイで「お野菜をあと一品」食べることができるので、とても助かっています。
1月も残り一日。某化粧品会社さんの追い上げメールがスゴいです。
明日もお仕事の方、最終営業日がんばりましょう♪
また明日noteで。
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