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2020年11月22日の日記

文学フリマに行ってきた。実家住まいだし感染者数増えてるし、おまけに昼から用事(友人たちと定期的にやってるオンライン読書会)はあるしで、直前までこういったイベントに参加することに躊躇していたけど、どうにも気持ちが抑えられず、超スピードで流通センターへ。換気しててみんなマスクしてるなら大丈夫だと思いたい。

12:15頃に流通センターに着き、会場へ。なんだ、開場したてだし全然人いないじゃんと思ったら、検温&COCOAアプリ確認のために列はまあまあ伸びていた。会議室などがある流通センターの無機質な廊下に並んでいると、なんらかの役所の用事をこなしに来たか、なんらかの配給を待ってるみたいだなと思った。

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列自体の進みは早かった。この状況下で運営するスタッフの方々は本当に大変そうだし、凄いと思った。

胸に入場証ステッカーを貼り入場。人の入りはいつもの6~7割ぐらいな気がした。開場直後でそれだけの人が入っているのは結構凄いのかも。サークル欠席・キャンセルはポツポツと目立っていた(仕方がない)。

サークルチェックを全然しておらず、1つ2つぐらいしか目星をつけていなかったので、すぐに買い物は終了した。それ以降は高速でサークルを巡る感じになった。本当に高速で巡回したので帰宅してから「ウワーッ! こ、こんな面白そうな本が……!」となっています。高速で巡回しなくても「ウワーッ!」となることはよくあるのですが……。

適度に認識されてそうなインターネット越しの人にイベント時にゆるく挨拶しに行く妖怪として去年目覚めたので、そのような行為をゆるっとしたりもしました。
今年一年、イベントがなくなったりクラブに行けなかったり、そもそも友人とも全然会えなかったりしたので、久々にこういったイベントに参加してゆるっと挨拶したりして、「情報量が多い!」「人間がちゃんと実在している!」となったりしていた。

約15~20分だけ滞在して、流通センターを離れた。

帰宅後即読書会。意外と長丁場になり、7時間ぐらい喋りっぱなしだった。

夕飯はふるさと納税の返礼品だというバフンウニを食べた。頬がとろけるような美味しさだった。

そんな感じでした。

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