「今」だけを生きる

光の時代を生きる皆さまへ。

8月7日のあなたにありがとうございます。

『今というこの瞬間を大切に』

人生の中で、

過ぎゆく時間をただ過ごしていると。

人はどうしても、

「楽な方向を選びたくなる時」が、

あったりもするんだよね。

これって、

人間の良いところでもあり、

悪いところでもあるんだけどさ。

ほとんどの人が、

このような、「楽をしたい気持ち」を、

経験したことがあるんじゃないかな？

じゃあ、

これの何が悪いのかっていうとね。

楽な方向ばかりに進む人は、

「好きなこと」や「逃げること」の区別が、

だんだんできなくなってしまうの。

こうなると、

「本当にやりたいこと」が見つかっても。

それをするための、

本当に向き合うべき、

物事や人から逃げ続けて。

結果的に、

中途半端な我慢をして、

「それをひたすら繰り返す人生」になってしまう。

そうすることによって、

あと一歩のところで結果が出るのに、

そのチャンスを逃してしまうことに繋がるんだよね。

つまりね、

やりたいことをするためには、

「やりたくないことをどれだけ楽しめるか」が重要なんだよ。

例えばだけど、

それは嫌な上司と本音で向き合ってみることや、

色んな立場を手放してみることなのかも知れない。

人それぞれに、

本当に向き合わないといけないことって、

タイミングが来ると必ずやってくる。

そこから逃げて、

対処療法をすることは、

とっても簡単なことなんだけど。

本当にその問題と、

自分自身が向き合えた時にこそ、

心の底から湧き上がってくる幸せと開放感に包まれることになる。

そしたら、

本当の自由が何なのかが、

自分自身で理解できるようになっていくんだよ。

世の中にはね、

100%成功する方法が、

たくさん転がってるの。

じゃあ、

なんでみんなが、

成功できないかって？

それはね、

100%成功する方法を知ったとしても、

それを行動に移す人は1%しか存在しないからなんだよ。

要するにね、

どこまでいっても、

どれだけ自分で行動できるかが大切なことなの。

だからこそ、

「楽な方向に進む自分」と、

「厳しく自分を律する自分のバランス」を大切にしてあげてね。

どちらか一つでは、

絶対に何も達成できないからね。

どうせだったら、

嫌いなことすらもワクワクして、

楽しんで取り組めた方が面白いよね。

みんなの可能性は、

どんなときでも無限大だよ。

Be strict and kind to yourself.

自分に厳しく親切にしなさい。

今日も愛と光を送ります。

吉田周平

よしだしゅうへい

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