みえていたもの

なになに然としてるものが好きでは無いです。これはコレ、あれはアレと名前が呪縛になるように。そんなこんななくせに占いをしています。プロとしてお銭を頂いてみるようになって。自分が墜ちる感覚に苛まれるのが分かるようになりました…気づきが遅いというか、なんくるないさだったからか。

あ、これは危ない、下手したら起き上がれないみたいな。文字も読めなくなる考えが停滞してしまうとか鬱屈の底にいきそう。その手前で自身の運の動かし方が分かっていたので、嫌々ながらも活動を維持。平行に並行に。その前に紹介されていたエネルギーワークの方がいたのでお話をすることとなり。

言っておきますが!私は霊媒師とかヒーラーとか、ましてや総理大臣とかどこぞの社長だとか肩書きやら名前なんとか地位とかどーでもよくて、むしろ嫌いだったりします。その人はその人だから。

お話をしていたら、蓋をしていた過去が思い出されたので今になると自分を肯定していたらよかったと思うに至ったのです。ちなみに私は何にも持っていません。優れた頭脳も美しい顔も艶のある声も、財産も。私は私であるというだけ、それだけを持っている。

あなたはこっち側の人と言われて笑ってしまったのでなんとも言い難いのですが。小さい頃や小学校の頃、よく家を見に来てくれとか、ここで写真を撮ってくれとか言われていたなと。誰かが部屋にきたり、それを親に言っても???だったなと。そんな話する同年代とか友達でいなかったなと。友達のおばあちゃんとか、そういうところで言われていたのを思い出した今日なのです。

揉まれた中で自分しか分からないことは普通でなくなると、オカシイから、自ら蓋をして忘れていたんだなぁと。ここにきて、それをしなくて良かったのにと後悔です。その当時は塩を備えたり、塩風呂に入ったり、親に言われてしたことも思い出したのでした…

ここにきて自分がお客様の相談を受け、タロットの力を借りて読み解くことが負担の積み重ねであるとやっと気づき、自己浄化へとパワーアップをはかることとなりました。

頭おかしいんですか?やべーの?とか言われても仕方ないよなーと現実主義の私が言うのも変かなと。私はバランスが取れた人でいたい、どれもこれも真っ向否定はしたくない。言葉をつらねればたくさん出てくるけど。今は自己浄化を表面的に行えることは行い、これから内面もあげていきたいと思う所存なのです。

色々な謎が解けていくかもということに気づいたり成長していきたいと思うのが早い年頃だったらと。それでも地球は回るのです。

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