うらたか@ほぼ建築してない建築士

ほぼ建築していない一級建築士。特技は飲み屋で友達を作ること。30代になって趣味の幅を広…

うらたか@ほぼ建築してない建築士

ほぼ建築していない一級建築士。特技は飲み屋で友達を作ること。30代になって趣味の幅を広げております

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オンラインサ論『30種類のサロンに入った男の話』

今回のテーマはオンラインサロンについて話してみようかなと。 オンランサロンって何?って質問に答えると、簡単に言えばクローズ度の高い有料会員制のコミュニテイみたいなもので、私も2018年くらいから参加し始めて、これまでに入会したサロン数はざっと30サロン程(ただのミーハーやんけ)。その中には今もなお所属しているものもあれば、入会して2週間くらいでやめたものもあります。 そもそもなんでこんなにオンラインサロンに興味を持ち始めたかというと、きっかけは今から3年前。仕事をやめて半

    • 🛡30代、ゴルフ始める

      7月に入り夏が本格化してまいりました。そんな夏本番に入る前の先月下旬。友達とゴルフに行ってきましたのでそんな話… 向かったのはPGM南市原ゴルフクラブ 東京から車で1時間半ほど。梅雨時期にも関わらず、すごく良い天気だった。熱中症になるかと思った。 さっそく嘘ついちゃいますが、実はラウンドは人生でこれが2回目。10年ぶりのラウンドでした。 10年前にも付き合いで行ったのですが、メンバーが当時の私が通っていた大学の先輩や教授とかでして しかも、みんなそこそこうまくて、ズブ

      • 🛡30代、絵を描き始める

        さて今日の記事は『デジタル絵に挑戦してみた』になります。 3年前の30歳頃から絵を趣味として始めた私ですが、美大出身でもない自分にはそもそも絵を書く基礎ができていないなと感じていたので、基礎中の基礎であるデッサンによる模写訓練ばかりし続けてきました。あとブルーピリオド読んだりとか? デッサン訓練をある程度積んで、絵の描き方何もわからなーい!!という超初心者マインドから卒業できた私の次のステップが 自分のオリジナルの絵を描くことでした。 とはいえ、もともと内なる思いを表

        • ビジネス本の真理

          一時期ですが、ビジネス本にハマっていた事がありました。 ビジネス本ブームが今から約2年前。火付け役はおそらく西野亮廣、箕輪幸助、ホリエモンといった、オンラインサロン界隈でノリに乗っていた方々によるものだと思います。 類に漏れず、流行りに乗った私もビジネス本を買い漁り読み漁り、これまでに読んだビジネス本はこれらの通り。 まだまだありますが、有名だからはこんな感じ。 見ての通り、オンラインサロン界隈のチョイスですよね。ビジネス本というよりかは、ビジネスを成功させている人の

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        オンラインサ論『30種類のサロンに入った男の話』

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        • 30代、始めるシリーズ
          4本
        • 建築小話
          6本

        記事

          建築小話『最高の採光』

          しょうもないダジャレですみません 家族で懐石料理店に行ってきたのですが そこの料理は非常に素晴らしく、味もさることながら盛付けや食器、接客に妥協がないんですね。 さらに言えば空間 懐石料理のお店なので、当たり前ですが内装は和に統一。料理と空間の相性は抜群でした。 ここで手を抜いてしまうと、どんなに料理が美味しくても、空間の『違和感』が邪魔をしてしまって、美味しいはずの料理の魅力が低減してしまう恐れもあるくらいなのですね そんな和テイストの内装でよく見かけるのが

          全ての世界で生きる知識、衣食住

          自分を構成している知識の柱は『建築』だと思っているのですが、積極的に建築以外の知識や経験も取り入れるようにしています。理由はふとしたところ、意外なところで知識というものは活きるため。 私は元々建設業にいたのですが、空調とか衛生とかの設備関係の設計・施工をしていました。 その後イベントや舞台の内装美術関連の仕事に転職しました。大枠で見ると同じ建築ですが、環境→意匠?と言った大きな転身です。 医者で言うところの消化器科→美容外科と言ったところでしょうか?(知らんけど) 最

          全ての世界で生きる知識、衣食住

          🛡30代、初めてのDIY

          一級建築士とか言っちゃってますが、本職は美術やっておりまして、もっと細かく言えばに木工の大工です。釘とか扱って木で造作物作ったりしてます。 最近引っ越したのですが、家具とか家電とか諸々揃えなきゃいけなくなったんですよね。 一人暮らしだし、基本的に家賃にお金かけたくないのですが、ぶっちゃけ家具はちゃんとしたものを揃えたいってのが本音 北欧風とかモダン風とか〇〇風ってのに憧れて、オシャレな空間で過ごしたいよなーって思ったりするわけですよ。 そんな気持ちを抱いて、色々な家具

          建築小話『建築って義務教育でもいいよね』

          自分を構成している知識の柱は『建築』だと思っているのですが、積極的に建築以外の知識や経験も取り入れるようにしています。 理由はふとしたところ、意外なところで知識というものは活きるため。 私は元々建設業にいたのですが、空調とか衛生とかの設備関係の設計・施工をしていました。 その後イベントや舞台の内装美術関連の仕事に転職しました。大枠で見ると同じ建築ですが、 環境→意匠?と言った大きな転身です。 医者で言うところの消化器科→美容外科と言ったところでしょうか?(知らんけど)

          建築小話『建築って義務教育でもいいよね』

          朝を制するものは、人生を制する

          あらゆるビジネス本を見ていた時期があったのですが、大体の本にこんなことが書いてありました。 要は朝の方が頭の中がクリアなので、その時間帯を利用して朝活をしようぜって話。効率的にも時間的にも有用性があるみたいです。 私は夜型なので正直、朝の方が頭がクリアってのがよくわかりませんが… 朝活の例として、前にどこかのオンラインサロンでオフ会がありまして 大体そういった集まりって、19時以降の夜に会う事が多くかったのですが、たまには朝に集まって珈琲飲みながら話そうかってことになり

          朝を制するものは、人生を制する

          建築小話『建築士と建築家』

          字面は似ているけど、まったくもって違う。恐らく世間の建築やっている人のイメージは建築家なんです 僕は建築士であって、建築家ではなく、今回はその違いについてお話しします。 簡単に言えば、建築士は国で定められてる資格であり、建築家は自称または他称による職業名 どっちの方がなりやすいのかって話になると、建築士は試験をパスしなければならないので(しかも難しい)努力や時間や運が絡んできて、時間的技術的な面で言えば建築士の方が難しい。というか大変 建築家は自称なので、 『建築王に

          建築小話『建築士と建築家』

          サイヤ人理論

          コミュニケーション能力 社会においてここまで必要な能力はあるだろうか 私はコミュ力が高い、メンタルの強い、そんなやつに見られることが何故か多いのですが 思い返せば幼少期はそうでもなく、ランドセルの蓋を開けられただけで泣いてた弱小メンタルでしたし、休み時間は鉛筆をひとりでコロコロ転がしてたコミュ症でした。 なので僕の場合は、徐々にメンタルが強化されてきた、後発的強メンタルの類いですたぶん 新入社員の頃を思い返すと、配属された現場がトラブル続きだったり、急にひとりで打ち合

          建築小話『足の裏の米粒』

          一級建築士の資格には異名があって 『足の裏の米粒』と言われています。 そのココロは 中々取れない。取っても食えない 取得するのはしんどい癖に、せっかく合格しても中々職にありつけないって意味です。 うるせえ!!やかましいわ笑 私も前職では建設業界に勤めていましたが10人くらいの人にその異名を言われた覚えがありましたね。 でもその10人に反論したい 足の裏に米粒つけたままよりいいだろ。足の裏に米粒つけたまま、建築の道を目指すんか。その米粒気にならんのか?? です

          建築小話『足の裏の米粒』

          オンラインサ論『意識高いと緩いの両立』

          最近会社の人たち、特に後輩との会話で、出る話題といえば やれ出会いがない、やれ刺激がない、やれ毎日が同じ繰り返し そんな変わりない日々に嫌気をさしている若者は非常に多い。 そんな日常を打破できる最善の策はなにか?? それは、会社以外のコミュニティを複数持つことだと思っています。後輩ちゃんたちには、とりあえずコミュニティにぶちこんでいけと伝えています。 例えばこの記事にも出ているように、私には飲み友コミュニティがあります。実はそれ以外にもコミュニティを持っており それは

          オンラインサ論『意識高いと緩いの両立』

          🍻板橋呑み屋報vol.01『中板橋 鶏のから騒ぎ』

          今回紹介するのは、鶏のから騒ぎ 東武東上線 中板橋駅 南口を出てすぐ目の前 目を見晴る大量の提灯が目印 この賑やかーな感じが、この店の入りやすさを演出しているのかもしれない 駆け込みでまずはビールをいっぱい🍺 この店はビールが安い。一杯275円 二杯飲んでも550円(当たり前やろ) ビール以外にも焼酎、日本酒、ワインなどなど 酒の種類は豊富なのです。 飲んでいるとお通し(¥330)の登場 え、なんか豪華なの出てきた この店は毎回お通しが違ってて、それが楽しみ

          🍻板橋呑み屋報vol.01『中板橋 鶏のから騒ぎ』

          継続はチカラ

          浴びるほど聞いてきた言葉ですが、これを続けるのが一番難しい。今回は『継続』について よく継続は力なりという言葉がありますがどれほど継続していけば力になっていくのか、そのメカニズムを私なりに紐解きました 0→1昔、自分が継続してやっていたことは『絵を書くこと』なのですが、そもそもなんで絵が必要になってきたかというところから ある程度の正解が決まっておりマニュアル化可能な仕事は、今後機械化によりどんどん淘汰されていく時代になってきた昨今 今後必要な能力は正解が決まっていな

          🎨酒と美術部活動記vol.01【ドローイング】

          今回は飲み友美術部の活動記録 8月の活動を報告します。 記念すべき1回目 ドローイングの体験に行ってきました。 場所は下高井戸、下高井戸区民センター ドローイングとはなんぞや?ということですが 製図、図面などの意味ももつが、美術用語としては一般に「線画」と訳される。 これは線だけで描く絵(ライン・ドローイング)を指すものである。 つまり単色の鉛筆やペン、木炭などで線を引くという行為に重きをおいて描かれた絵を指す。 だそうです。 デッサンが長い時間をかけてモチーフを描

          🎨酒と美術部活動記vol.01【ドローイング】