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【秋G1 4戦3勝】浦田の馬券術【競馬】

先日のジャパンカップ、3冠馬3頭の対決を制し、アーモンドアイが見事有終の美を飾りました。
この三年追ってきた一番好きな馬で、とても感動しました。

さて、競馬と切っても切り離せないのが【馬券】。

僕も今までG1レースを中心に散々馬券を買ってきましたが、なかなか当たらず回収率は当然マイナス。

馬券の買い方は、レースによって馬連だったりワイドだったり、単勝だったり様々。
(三連単・三連複は、僕が競馬を始めた当時はなく馴染みもあまりないのと、3頭選んで当たる気がしないのでほとんど買ってきませんでした)

一時期、断然1番人気馬の【単勝】馬券を厚め(1万円程度)買うというやり方をしていました。(たまに複勝も)
それこそ、先にも挙げたアーモンドアイの単勝。(複勝)
1.3倍〜1.6倍くらいの時が多く、当てれば3千円〜6千円の儲け。(複勝だともっと少ない)
それで何度か勝たせてもらいましたが…。
しかし、ご存知の通り、あのアーモンドアイでも安田記念や有馬記念では負け…。
この買い方は一度負けると1万円のマイナス。これはでかい…。今までの勝ちが全てパーに。
(とはいえ、粘り強くアーモンドアイの単勝を買い続けていたらプラスになっていたかもしれませんが。)
この買い方は、断然の1番人気馬がいないレースは買えなしし、予想もあまり面白くない…。

なので、また買い方を変えようと思いました。
とはいえ、レースによって馬券の買い方を大きく変えるやり方は自分には合っていない。
「DAIGOのワイド」や「こじはるの3連単5頭ボックス」のように、なにか自分なりの買い方を模索した方が、失敗したら次にも活かせるし向いているのではないかと。
そこで僕が目をつけたのが【枠連】馬券です。
(思えば僕が過去に的中させた時は枠連を買ってる事が多かったのです。)
この令和の時代に枠連って!!?と思われる方もいるかもしれませんが、案外おいしいのです。

競馬に詳しい方なら今更説明するまでもありませんが、1つの枠に1〜3頭の馬が割り当てられてるので、
例えば断然の1番人気がいるけど2着が微妙という時、
1番人気の枠から流して賭けると、少ない数で多くの馬をカバーできるのです。
(外枠になれば3頭一気に賭けられる!!)
まず、これを試したのが、コントレイルが断然人気だった菊花賞。
2着探しとも言われていたのでコントレイルの2枠から何点か流しました。
結果、5枠9番のアリストレテスが2着にきたわけですが、
馬連や馬単ではアリストテレスは僕は買ってなかったかもしれません。
どちらかというと同じ5枠でも10番のサトノフラッグの方に注目していたので。
そのように注目してなかった馬が2着に飛び込んできた場合、ラッキーで当たるのが【枠連】なんです。

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マイルチャンピオンシップも断然人気の【グランアレグリア】から枠流し。
結果は、1着グランアレグリア、2着インディチャンプ、3着アドマイヤマーズ。
この2着3着は同じ4枠だったのでどっちが来ても勝てると、ゴール前も余裕で観てられました。

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先日のジャパンカップはアーモンドアイからの完全な流しではなく、コントレイルとデアリングタクトの枠も買っていましたが、馬券は的中。
しかも馬連よりも倍率がつくというラッキーも。

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(天皇賞秋は2着のフィエールマンの枠を買う事ができず負けてしまいましたが、今思えば買えた馬券だったな、と)

この方法で調子いいので今後も【枠連の浦田】で頑張っていきます。
みなさんの参考に少しでもなれたら嬉しいです。



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