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パイサーン師の説法~ティエン師が教えてくれたのは、はまりこみの消し方(1)はじめて会ったティエン師の、第一声


タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

今日からはまた新しい説法スタートです。

幅広いテーマを法(タンマ)とむすびつけて
ハッと目の覚める学びを伝えてくださる
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師。

今月は、ティエン・チッタスポー師という
パイサーン師、カムキエン師の師匠にあたる方の
ご命日がある月でもありました。

ティエン・チッタスポー師。
この方は、手動瞑想の方法を編み出したお坊さま。

ただ私自身もまだ師については
知らないことがいっぱいです。

今日からの説法は、ティエン師の命日の日の朝
パイサーン師がお話されたティエン師のお話。


テーマが

「ティエン師が教えてくれたのは、
 はまりこみの消し方」

です。

今日、最初の部分のタイトルを

「はじめて会ったティエン師の、第一声」

としました。


若き日のパイサーン師の体験も含まれた
非常の貴重なお話です。

ティエン師がどういう人となりで
あったかが身近に感じられる説法。

楽しみながら
読んでいただけると嬉しいです。


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