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パイサーン師の「気づきを育む子育て」本より〜智慧ってなあに?(その1)より善く考える〜


森の寺の住職、パイサーン・ウィサーロ師。

毎日の説法の他にも
たくさんの書籍を書かれています。

今日は「子供を育てる、気づきを育む」
というタイトルのパイサーン師の本の中から
一部を翻訳します。

今日から3日間
「智慧」についてです。

智慧。

ブッダが使っていたという
昔の言葉のパーリ語では

「パンニャー」

タイ語ではそれがなまって

「パンヤー」と言います。

日本語になると

「般若」

と言いますね。

よく「知識ではなく、智慧が大事だ!」

という言葉も聞かれますが

じゃあ、智慧って何?と
改めて聞かれると
なんだろう?と思うことってありませんか?

パイサーン師がかなり細かく
そして分かりやすく

智慧についての3つの視点を書いてくださいました。

1)より善く考える
2)考えることができる
3)真っ直ぐに見る

今日はそのうちの1)
より善く考えるということについて
翻訳します。

300円でお届けしますね。
月額500円の
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて

でもお得に読めますので
ご検討ください。


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990字

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