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【第5回オンライン気づきのサーラー(12/19)レビュー】

★100円設定ですが、イベントのレビューですので無料で最後まで読めます。

 昨日(12月19日)に行われたオンライン気づきのサーラー、イベントの報告です!ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

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 第5回オンライン気づきのサーラーが終了しました。

タイ仏教のコミュニティ、ウィリヤダンマアシュラムの夕方の鐘の音とともにはじまり、ご僧侶やご修養されているタイのみなさん一緒に気づきのトレーニングを行いました。

日常に気づきを持つチャルーンサティで自由に過ごす一時間は私たちにとっても大事な学びになりました。

実践のあとのシェアでは、怒りなどの感情がどのように体に影響を与えているか、気づきを真ん中に置くとはどういうことなのかなど、みなさんの体験を共有し理解を進める時間になりました。

詳しくはこの後のレポートをご覧ください。

次回のオンライン気づきのサーラーは1月30日(土曜日)の開催です。

タイのみなさんがチャルンサティのリトリートで集まる中、私たちも静かで賑やかな時間をご一緒できればと思います。

チャルーンサティコミュニティスタッフ
                                                                ひろ
                             Satomi
                              鉄平

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第5回シェア会レポート

参加数 : 16名(staff含まず)
主な参加者感想の概要

・現在鬱になり自分で観察しているが、気持ちや感覚がおかしくなるときがある。身体的なものかと思っていろんな検査を受けたが、どこも悪くない。やっぱり心から来ているのだと思う。観察して心か体かを判断していけるのもサティのお陰だと思う。やってなかったらそこに気付けてもいなかったと思う。

・今日は久々の参加だった。アシュラムの映像を観て一緒にいる様な感じ。礼拝を一緒にしたりして、タイが身近に感じる。

・1時間の瞑想で、最後は退屈さが生じた。いつも一人で壁に向かって瞑想しているが、映像が入ってくるとタイでやってる様な感覚で良かった。

・この環境下で、一人で座るのは難しい。この様な会を設定していただいてありがとうございます

・2回目の参加。いつもは呼吸、手動瞑想を1時間やっている。一人でやっている時より、みんなでやることで気持ちが温かくなった。いろんな瞑想をやっているが、手動瞑想を多くする様にしてから、気持ちが落ち着いて来た。

・瞑想は、呼吸瞑想や手動瞑想をしているが、仕事などで休む期間がある。瞑想をしていない時期に、上司からお叱りなどを受けたりすると、怒りがドーンと出る。している時期に同じ様なことが起こると、怒りをパッ、パッと思い出すが、スルーすることができる。

・今日は別のZOOMでの会を2つ参加後のサーラーだったので、前半、思考の割合が多かった。サーラーを観ながら他の国と一緒に瞑想が出来ることは、他には無い貴重な体験でありがたい。


                           (以上です)

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