パイサーン師の説法~ティク・ナット・ハン師の貢献(4)私がはじめてティク・ナット・ハン師にお会いしたときのこと
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺住職の
パイサーン・ウィサーロ師の
最新説法をお届けします。
世界的なニュースになりましたので
ご存じの方も多いと思いますが
ベトナムの禅僧であり
仏教を基盤とした平和活動家でも
あられたティク・ナット・ハン師が
1月22日にご逝去されました。
95年のご生涯の中で
世界中の多くの方に影響をあたえてこられた
ティク・ナット・ハン師。
実はパイサーン師ご自身も
そのお一人。
追悼のお気持ちもこめて
語られたこの説法を日本の方へも
お届けします。
テーマは
「ティク・ナット・ハン師の貢献」
です。
今日の部分のタイトルを
「私がはじめてティク・ナット・ハン師に
お会いしたときのこと」
としました。
若き日のパイサーン師が
はじめてハン師にお会いされた時の様子を
イキイキと語ってくださっています。
その出会いは今に
続いています。
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タイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
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