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スティサート師の説法~向き合わないことからくる苦しみ(3)動きから苦しみが観えてくる


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。


スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマ・アシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤ―パティポー師の
お説法をお届けします。

コロナが感染拡大する前までは
月1回バンコクにて1日瞑想会が
開かれていました。

タイでもコロナ感染は拡大。
現在は少し落ち着いてきたものの
まだ通常運転とはいかない状態です。

そんな中で、2年ぶりに先日
参加者の人数制限をする中で
バンコクでの1日瞑想会が開かれました。

そのときのお説法を訳しますね。

テーマは

「向き合わないことからくる苦しみ」

です。


今日の部分のタイトルを

「動きから苦しみが観えてくる」

としました。


今日も実に鋭い視点を
示して下さっています。

動きから苦しみが観えてくるとは
どういう意味なのでしょうか?

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