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パイサーン師の説法〜片手で音は響かない(前半):サルが投げたココナッツ〜


タイの森の寺の住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を
翻訳してお届けしています。

今日も新作です。
長いので前半です。

テーマは
「片手で鳴らす音は、響かない」

このフレーズ
おそらく聞いたことがあるかもしれません。

禅のお話でも
よく使われるたとえですね。

パイサーン師の話は
このフレーズから始まります。

しかしそれは
私たちが理解している以上に
深いものを教えてくれています。

今日も500円でお届けしますね。
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて

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