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スティサート師の説法〜修行は気づきを高め、自分を感じるために(1)カンポンさん亡きあとの、お弟子さん


今日から新しい説法を訳します。


登場いただくお坊さまは、

スティサート・パンヤーパティポー師。


森の寺スカトー寺の副住職であり

今私が家族と住んでいる

ウィリヤダンマ・アシュラムでも修行されています。


まだ40歳とお若いスティサート師ですが

すでにお坊さま歴18年。


スカトー寺先代住職のカムキエン師、そして

現住職のパイサーン師の元で学び

カンポンさんともとても親しく

中国への瞑想指導にご一緒に行かれたことも。

次なる時代を担う素敵なお坊さまです!


わかりやすく丁寧な瞑想指導をしてくださると

評判のスティサート師。


今日からは定期的に瞑想会をされている

バンコクにある「タンマディールンロート」

という場所で行われた瞑想会での

師の説法部分を訳します。


タイトルは

「修行は気づきを高め、自分を感じるために」

第1回めの今日は

「カンポンさん亡きあとの、お弟子さん」

としました。

この説法の様子は、以下のyoutubeの動画を

訳したものですので、

どうぞ雰囲気も感じられたい方は

ご一緒にご覧くださいね。



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