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パイサーン師の説法~オンラインで気づきを育むQ&A(7)死が近づいたり、重い病気を患っているとき、どのように心を置いていけばいいのでしょうか?



タイ仏教に関する説法を
日々少しずつ訳しています。

新しい説法を訳しています。

10月1日~21日までの3週間。

プッティカーという財団の主催による
『オンラインで気づきを育む』
パイサーン・ウィサーロ師のガイダンスによる
瞑想オンラインでのコースが実践されていました。


これは、今回で4期目。
約3000人以上の方がオンラインで学びました。
最初の1週間は、朝6時と夕方4時に基本、生放送。

朝には課題が出て、
夕方には質疑への回答をパイサーン師が行います。

第2週と第3週は、水曜日と土曜日の夕方4時に
質疑への回答。ただ課題は毎朝アップされます。

パイサーン師の解説、および日々の課題も
学びになりますが、とりわけ質問者からの回答が
非常に学びになりますので
この質疑の分を訳していきたいと思います。

第7回めの今日は

「死が近づいたり、重い病気を患っているとき
 どのように心を置いていけば
 いいのでしょうか?」

という質問です。

今日はまた
死に向き合う上での大切なメッセージ。

短いですが
深いお言葉です。


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