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スティサート師の説法〜この私から自由になる(1)不便さや不快さは生じても命を脅かすほどのことではありません


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今日からまた
新しい説法です。

再び
スカトー寺副住職、ウィリヤダンマアシュラム・リーダー僧の
スティサート・パンヤーパティポー師の説法を
お届けします。

タイでは今年は
7月21日から雨安居(うあんご)が
始まりました。

お坊さまたちはこの雨季の3ヶ月の間
止住して修行に専念する期間です。

この説法があった日からアシュラムでは
4泊5日でタイの方たちの瞑想リトリートが
始まりました。

初日の説法です。

今回のテーマは

「この私から自由になる」


今日の部分のタイトルを

「不便さや不快さは生じても
 命を脅かすほどのことではありません」


と、しました。

瞑想リトリートの初日。

まずは生活についての話からスタートです。

しかしただの注意事項ではなく
それが法(タンマ)の話にすでに
つながっていっています。


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