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オンラインで気づきを育む(第6期スティサート師)~気づきを高める(1)人生には苦しみがある、それが観えたときが正見のはじまり



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

お話してくださるのは、
スカトー寺副住職で、ウィリヤダンマアシュラム
リーダー僧のスティサート・パンヤーパティポー師です。

3月29日から4月2日の5日間
オンラインで行われた気づきを育むのコースが
行なわれました。
その朝の説法と夕方の質疑を訳していきます。

今日から最終日5日目を訳します。

5日目のテーマは

「気づきを高める」

です。

今日の部分のタイトルは

「人生には苦しみがある、
 それが観えたときが正見のはじまり」

としました。

 気づきを高めるということ。

 これがいかにこの人生にとって大切か。
 スティサート師の率直な気持ちが
 語られます。

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