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第3回(10/10)オンライン気づきのサーラー、レビュー


★100円設定ですが、報告ですので全文無料で読めます。



昨日10月10日、オンライン気づきのサーラーの第3回目を行ないました。

以下にレビューを記します。

次回は11月14日(土)

 19:55から挨拶、20:00瞑想実践スタートです。

 (開始時間を5分早くしました!)


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第3回オンライン気づきのサーラーが終わりました。


今回は、お昼間はタイのお寺の雨季明けの行事トートカティンの中継があり、夜にはいつもの通りの読経や瞑想の実践が、ダンマアシュラムのサーラーでありました。


その流れの中で、参加者のみなさんのとダンマアシュラムのサーラーで、読経の声や瞑想の実践を共にする、涼しさある時間となりました。


その後のシェア会でも、善きことをすることと仕事での言動の両立の難しさ、考えすぎずに修行することの大事さなど、貴重なテーマをシェアしていただき日常に気づきを生かすヒントをたくさんいただきました。


私たちもそれらのポイントを参考に、また瞑想の実践に励みたいと思います。

次回はオンライン気づきのサーラーは11/14日の開催です。
またタムレンレンと楽しく気づきのトレーニングをご一緒できればと思います。


チャルーンサティコミュニティメンバー
                           ひろ
                          Satomi
                           鉄平


■ 第3回シェア会
2020/10/10
参加人数 : 4名(staff含まず)
👉今回はスタッフの感想も含めました。


・最近、朝に歩行瞑想をしているが、これでいいのか?などの不安や疑問が沸々沸き立っている段階が今。スティサート師に心を呼吸に沿わせて休ませるといいと言っていたことを思い出して、そうする様にしている。

・バンコクに住んでいて、アシュラムは3回目。宿泊修行を行った。アシュラムは何にもない。真っ暗。シャワーも水。携帯の電波も届かない。修行では、食事が2回しかなくて食べる時間も短い。それで普段の生活で、いかに“食”に関する時間を使っているかということを知り、より自分の内面に向き合うことができる。

・1回目は身体の痛みに囚われていた。2回目は1回目よりましだったが、まだ囚われていた。職場でイライラ、ネガティヴなことに囚われ、体調にも左右される。体調が良い時は囚われていることに気づけるようになったが、悪いとはまり込んでしまう。NVC講座に参加し、気づきがないと人に優しくなれないということを学んだ。自分がどう感じているのかに気づきながらコミュニケーションをとるということから、“気づき”は土台、基本なんだなと学んだ。

・朝4:00に起きて手動瞑想30分。それで一日が始まる。夜帰ってから歩行瞑想1〜2時間。これを1〜2年続けている。そこで自分も「大丈夫なのか?これで合っているのか?」と疑問に思ったり、を繰り返しているがこれも無常なのかと感じる。コミニュケーションは、仕事の中では抜け落ちてしまう。相手よりももっと!とか、こう言えば通るだろうなど、善きこととは全く違う視点で仕事をしてしまう。

・オンラインのプラユキさんの講座でモチベーションを上げてます!アシュラムの環境がすごく素敵でいいなぁと思った。まるで別世界を観ている様。お坊さんの読経や最後に歩行瞑想をされている方の姿も見れて良かった。それから、皆さんのお話しを聞いていると難しいことを考えているんだなぁと思った。あまり修行のことを考えずぎず修行をシンプルにやっている。
タイムキーパーに時間を委ねて安心して瞑想が出来る。

・瞑想スタートが5分後に始まる予定が2分後に唐突に始まってしまい、皆さんのリラックスする時間を作れなかったことが反省点。
30分後の時間のことを考えてしまい、パイサーン師の法話で結果を観るのではなく原因の方に目を向けると言う教えを思い出し、結果を観てるな〜と気づいて今に戻る。また30分後が気になりまた戻るを繰り返していた。


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再度次回の告知です!

 第4回目は11月14日(土)

 スタートが19:55から。20:00から瞑想開始です。

 瞑想開始の時間を、ウィリヤダンマアシュラムでの

 夕べの読経時間と同じ時刻とします。タイのお経をオンラインで聞きながら瞑想実践ができます。

 これまでご参加くださった方、時間が5分早まりますのでご注意くださいね~。

 ではまた来月!


                            (以上です)

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