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カンポンさんのミニ説法~仕事とは生活を営むための道具である(5)仕事をするべき時間には気づきを立てて、仕事をする


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

お坊様ではありませんが
ある意味お坊様以上の働きをされた
故カンポン・トーンブンヌムさん。

事故で全身麻痺の障害を負われ
16年の苦しみののち

気づきの瞑想実践と出会い
<体に障害があっても
 心まで障害を負う必要はない>

という深い学びを体得され
心の自由を得られた在家者の方。

2016年4月23日に
60歳で亡くなられましたが

彼が生前、自らを法を伝える道具として生きた
その生きざまや教えに
今なお多くの方が影響を受けています。

久々にカンポンさんの
ミニ説法をお送りいたします。


今回のテーマは

「仕事とは生活を営むための道具である」


今日の部分のタイトルを

「仕事をするべき時間には
       気づきを立てて、仕事をする」

と、しました。

仕事をする時間と
瞑想をする時間。

実は別々だと思っていた
これらの2つが融合していきます。


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