パイサーン師のモーニング説法～徳を積むときの心得（３終）年を重ねれば重ねるほど知るべきは、置くこと

浦崎雅代（Urasaki Masayo)

2021年10月31日 10:57

タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場下さるのは
スカトー寺現住職の
パイサーン・ウィサーロ師です。

３か月の安居が明けた翌日の朝の
食事前の短い説法です。

今回の説法テーマは

「徳を積むときの心得」

です。

今日でこの短い説法は終わりです。
最後の部分のタイトルは

「年を重ねれば重ねるほど知るべきは

　置くこと」

としました。

徳を積むときに鍛えておくべき心。

それは人生を歩むうえでも
大切な心なのですね。

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