見出し画像

オンラインで気づきを育む(第6期スティサート師)~自分の怒りを観察してみよう(2)体と心は、縛り付けあう関係?それとも助け合う関係?



タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

お話してくださるのは、
スカトー寺副住職で、ウィリヤダンマアシュラム
リーダー僧のスティサート・パンヤーパティポー師です。

3月29日から4月2日の5日間
オンラインで行われた気づきを育むのコースが
行なわれました。
その朝の説法と夕方の質疑を訳していきます。

3日目を訳しています!

3日目のテーマは

「自分の怒りを観察してみよう」

です。
朝のインストラクション。

今日の部分のタイトルは

「体と心は、
 縛り付けあう関係?それとも助け合う関係?」

です。

気づきを育み、鍛えていくこと。

 何を知ることなのか
 知ったらどのようにメリットが生じるのか。

 スティサート師のたとえがまた
 絶妙ですよ!

 この記事は、継続有料マガジン「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、継続購読すると月500円で読めます。
 (購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)
記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。
(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)
 もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。




ここから先は

2,418字

¥ 100

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。