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スティサート師の説法~師匠カムキエンに学んだこと(9)考えるのが好きな人がはまり込みがちなこと


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

今日からはまた
スカトー寺の副住職
スティサート・パンヤーパティポー師の説法を
お届けします。

今日(8月12日)は
タイでは母の日。現国王のお母様の誕生日の日に
タイ全体でも母の日とされて祝われます。

そしてこの母の日は
スカトー寺先代住職の
カムキエン・スワンノー師の誕生日でもありました。

そしてまた8月23日は祥月ご命日。
ということで、今月は
カムキエン師にゆかりのあるイベントが
いくつも開かれます。

今日の説法は6月に行なわれたイベントで
スティサート師がカムキエン師からの学びを
お伝えなさったものです。

ですので、今回のテーマは

「師匠カムキエン師に学んだこと」


今日の部分のタイトルを

「考えるのが好きな人が

   はまり込みがちなこと」


と、しました。

 はまり込み。

 ついつい、何かにはまり込んでしまう。。

 そのからくりを
 丁寧に紐解いていきましょう。
 

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