スティサート師リトリート中の説法~3目午後の質疑応答(3)気づきは何かが起こった後に気づくと思っていましたが違っていたことに気づきました
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
スカトー寺副住職で
ウィリヤダンマアシュラムのリーダー僧
スティサート・パンヤーパティポー師のお話です。
今年のゴールデンウィーク
5月1日から5日まで
ご縁ある日本の方がアシュラムに来られての
瞑想リトリートを開催いたしました。
昨日までは2日目でしたが
今日からは、3日目の午前、各自で瞑想実践した後の
質疑応答を訳していきます。
今回のテーマは
「3日目午前の質疑応答」
今日の部分のタイトルを
「気づきは何かが起こった後に気づく
と思っていましたが
違っていたことに気づきました」
と、しました。
これはFさんからのご質問というより
瞑想実践しての学びをシェアいただきました。
それをうけてまた
スティサート師がはっきりと
気づきについて語ってくださっています。
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