カンポンさんの説法～深刻に考え込み緊張してしまうクセの乗り越え方（１）第一の方法はタンマダー（自然、普通）

タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

再び登場いただくのは、
生涯在家者で、全身麻痺の障害と共にありながら
苦しみを超えて「法を伝える道具」としての
生き方を最後まで貫かれた
故カンポン・トーンブンヌムさんです。

２０１６年４月２３日に満６０歳で
亡くなられましたが
今なお彼の生き方に励まされる人は
タイ国内外に多くいます。

今日からの説法はそのカンポンさんが
本当にいろんな場所で説法をなさっておられた頃の
お話です。
タイ赤十字の看護大学で学ぶ学生さんに
向けてのお説法。

テーマは

「深刻に考え込み緊張してしまうクセの
　乗り越え方」

です。

今日、最初の部分のタイトルを

「第一の方法はタンマダー（自然、普通）」

としました。

　タイ語で、クリアット！
　という言葉。

　これも日本語に訳しにくい
　言葉の一つなのですが
　今回は
　ついつい深刻に考え込み緊張してしまう
　と訳してみました。

　日常の中で、ありませんか？
　
　それを乗り越える方法を３つ
　カンポンさんがお話してくださっています。

　この記事は、継続有料マガジン
「月刊：浦崎雅代のタイの空（Faa）に見守られて」
内の記事で、継続購読すると月５００円で読めます。
単品で１００円でも読めますが
毎日アップしていきますので
継続購読がお得です。
もしよかったら、こちらのマガジンをご購読
よろしくお願いします。

月刊：浦崎雅代のタイの空（Faa）に見守られて｜浦崎雅代（Urasaki Masayo)｜note