見出し画像

カムキエン師の説法~もし私が気づきを捨てなければ、気づきは私を見捨てない(4)よく鍛えられ、整えられた心


このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

2015年8月23日に亡くなられた
スカトー寺前住職
故カムキエン・スワンノー師の説法です。

今月8月は
カムキエン師の誕生月でもあり
ご命日がある月でもあるため
スカトー寺、そしてバンコクの
スワンモーク・クルーンテープにて
師の遺徳を偲ぶイベントがいくつも開かれています。

生前のカムキエン師の説法も
たくさんアップされておりますので

そのうちのひとつを
訳していきますね。

今回の説法のテーマは

「もし私が気づきを捨てなければ
  気づきは私を見捨てない」

です。

今日の部分のタイトルを

「よく鍛えられ、整えられた心」

としました。

本日8月23日は
カムキエン師のご命日です。

8回忌を迎えるこの日に
師からのメッセージをぜひ
心にとどめていただけると嬉しいです。

この記事は、継続有料マガジン
「月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて」内の記事で、
継続購読すると月500円で読めます。
 (購読申込の初月は無料。翌月から課金されます)

記事は単品で100円でも読めますが、毎日アップしていきますので
これからも続けて読みたいなと思われる方は、継続購読の方がお得です。

(ただし購読を始めた月以前の記事は単品購入となります。
バックナンバー記事をまとめたマガジンを除く)

もしよかったら、継続マガジンをご購読よろしくお願いします。


ここから先は

1,879字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。