ルアンポーティエン9月13日

パイサーン師の説法 ~「ゆるくて、くっつかない気づき」の源流:ティアン師の命日~

タイ・スカトー寺、パイサーン師の説法を翻訳してお届けしています。

今日の説法は、同じスカトー寺で修行される日本人副住職、
プラユキ・ナラテボー師が絶賛した
すごい説法です。

プラユキ師については、最近また本も出ましたので
こちらからどうぞ。 
 参考:プラユキ・ナラテボー『自由に生きる』サンガ、2015年


ただ、相当マニアックな内容です。

マニアック、というより

気づきの瞑想をやった方でないと

ほとんど何を言っているかわからないと思いますので

そういう方はご購入なさらなくて構いません。


瞑想は、実践を伴うもの。
自分を高めるために行うものであって
議論のために行うものではありません。


何?気づきの瞑想?
おいおい、自分の流派と何が違うんだよ? 
ちょっと分析してやってやるか、、。

、、と思っている方には
絶対にお届けしたくないので、

自らが修行者であるとの自覚をお持ちになり
素直な気持ちで気づきを高めたい方のみ
ポチッとしてくださいませ。

以下のような内容です。

。。。。。。。。。。。。。

目次:気づきの瞑想の源流:ティアン師の命日

   ティアン師の歩み

   ティアン師の名前の由来

   徳を積んでも怒りがあった

   ティン・ニン瞑想のやり方を見て

   ドアを開いたオープンな気づき

   中と外をしっかりと知る

   言葉を介在させずに、ただ気づく

   ティアン師の法の伝え方:ある弟子とのふれあい

   頭がぐるぐる巻きなのは誰?

   両手が見えるかい?

   起こってくることはすべて「症状」   

   気づきがないときに起こる悲劇

   気づきを拠点とする

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

初めて高値をつけます。


1000円です。


それだけの価値を分かってくださる方だけ

ポチッとしてくださいね。


ただし、最初の5名さまのみ
半額の500円にします!(ありがとうございます!終了しました)

よろしくお願いします。



ここから先は

7,608字
この記事のみ ¥ 1,000

応援やサポートをいただくたびに、これからも翻訳や執筆を続けていこう!と励まされています。