パイサーン師の説法〜真実によって死の悲しみを癒す:葬儀の場で唱えられるお経の意義〜
タイの森の寺、スカトー寺の住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を翻訳してお届けしています。
今日は
「真実によって死の悲しみを癒す」
というテーマです。
タイではお坊さんをよんで
お経を唱えてもらう場がたくさんあります。
結婚式、家が建った時、お店のオープンの時など。
いわゆる慶事の時ですね。
そしてもちろん葬儀の時も。
実はその葬儀の時によく読まれるお経は
慶事の時のお経とは違うのだそうです。
そうしたお話からスタートします。
この日の説法は長いので
明日も続きを訳していきたいと思います。
500円でお届けしますね。
月額500円での
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて
でもお得に読めますのでぜひどうぞ。
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2,426字
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