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パイサーン師の説法~ティアン師の思い出(3)ティアン師が伝えた瞑想法が他の瞑想と違うところ


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場いただくのは引きつづき
スカトー寺の現住職
パイサーン・ウィサーロ師です。

カムキエン師の一番弟子。

カムキエン師からの学びを受け継いで
瞑想実践に止まらず、社会活動にも一層
従事しておられる私が尊敬するお坊さまのお一人です。

訳する説法は、9月13日の
朝食前にお話された説法。

これも15分ほどの短い説法ですが、
9月13日は、
ティアン・チッタスポー師
つまり、パイサーン師にとっては、師匠の師匠
のご命日です。

そのご命日にちなんで
ティアン師についてのお話を
してくださいました。

今日の部分のタイトルは

「ティアン師が伝えた瞑想法が
 他の瞑想と違うところ」

です。

 ちょっとユニークなやり方の
 瞑想指導法。

 どこがクリアーに他の瞑想法と違うのか
 その重要なポイントを、パイサーン師が
 伝えてくださっています。


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