【第21回オンライン気づきのサーラー瞑想会レビュー(2022年4月23日開催)】
★100円設定ですがレビューですので、無料で全文読めます。
第21回オンライン気づきのサーラー瞑想会が終了しました。
タイ仏教のコミュニティ、ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、仏教を学ぶ仲間のお部屋をオンラインでつなぐ瞑想実践の2時間を過ごしました。
この日は体に不自由がありながら心に自由を実現されたカンポン先生のご命日。
オンラインコミュニティの仏教講座の先生ホームさんが読経をリードし、気づきをもって死に向かわれたカンポンさんのドキュメンタリーを視聴しながら、スタッフを含めて22名のみなさんと瞑想を実践しました。
↑ サーラーでの読経の様子
↑ カンポンさんの『いのちの最後の授業』動画をみながら。
↑ シェアリングタイム
体験のシェアの時間には「仏教の視点から見て逃避の意味は?」や「呼吸瞑想をチャルーン・サティとして使うことについて」などいろいろな体験を共有しました。
また教育ファシリテーション研究所の今井さんと三田地さんが参加され、主催されている「朝の10分気づきのマインドフルネス」をご紹介いただき、実践と習慣の大事さを共有しました。
ご命日での実践を通してカンポン先生のご遺徳を感じ、またカンポン先生に回向を実践する時間になりました。
次回のオンライン気づきのサーラー瞑想会22は5月28日(土曜日)の開催です。
またみなさんとタムレンレン=ゆるやかに瞑想を実践する時間をご一緒できればと思います。
チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ
ひろ
さとみ
鉄平
ルゥン
<備考>カンポンさんに関する動画は以下から、日本語字幕付きでご覧いただけます。
↓その他のカンポンさん動画はこちらから。
(以上です)
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