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スティサート師と日本の方との対話(10)疲れているとき、頼まれごとが来ちゃったら?


 新しいお坊さま

 スティサート・パンヤーパティポー師の
 
 説法を訳しています。


 スティサート師は、カムキエン師の弟子であり

 スカトー寺の副住職、そして

 ウィリヤダンマ・アシュラムでもリーダーとして

 瞑想指導などで活躍されています。


 まだお若いですが、出家歴すでに18年。

 カムキエン師、パイサーン師の両師の薫陶を受け

 次世代に学びを伝えてくださる方でありましょう。


 12月1日から8日まで

 タンマヤートラ(法の巡礼)があり

 それに参加した日本人の方4名との対話と
 
 瞑想指導の時間を頂いた時のものを

 翻訳しています。


 今日の部分のテーマは、

 「疲れているとき、

  頼まれごとが来ちゃったら?」

 としました。


 昨日の話に続いての展開です。

 人から頼まれごとがあったとき

 なかなか断れないというDさんの質問。


 スティサート師も、かつてそうだったという

 ご自分の体験を語りながら

 心苦しまずに、他者と対応していくコツを

 伝えてくれています。


 なかなか断れないとお悩みの方。

 この部分は、オススメですよ!

 

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