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【レビュー記事】第41回オンライン気づきのサーラー瞑想会

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第41回
オンライン気づきのサーラー瞑想会が終了しました。

タイの仏教道場
ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、
オンラインで瞑想仲間をつないで
2時間の修習を行いました。

この日はコミュニティの
ご僧侶の読経の中スタッフを含め
14名のみなさんとチャルーン・サティを実践しました。

読経後のスティサート師のご説法では、

瞑想修習の目標は「苦しみの無いこころ」を持つ事で、
そのために繰り返し自分の体やこころを感じ、
今ここに戻ることが大事なことを伝えていただきました。

またシェアの時間には、

・瞑想を実践することによって、
   今まで頭で理解していた「無常」や「無我」を、
   瞑想実践やタイ仏教を学ぶことにより、体で感じられるようになった

・日本は、コンビニの商品に代表されるように
   欲求を刺激する消費主義的な仕かけにあふれていて、
   その分気づきを保つのが極めて困難な環境であること。
   それだけに日本での気づきの修習は最先端のものになること。

・瞑想の習慣化で
  「1週間怒りにとらわれてたのが30分で手放せる
  「身近な人間への攻撃的な感情という
  困難な課題も手放しやすくなる」
   など多くの成果が望めること。

などのポイントを共有し、
その他にも参加者の近況や日頃の実践を共有しました。

次回のサーラー瞑想会42は
1月27日(土曜日)
お正月を終えて街が再び歩き出す時期の開催です。

サーラー瞑想会は、
顔無し音無しでサーラーの読経の映像を見ながら
瞑想に参加するだけでもOKな瞑想会です。

チャルーン•サティに
関心のある方はどうぞ自由な形でご参加下さい。

またみなさんとタムレンレン
=ゆるめ楽しめに学ぶ時間を
ご一緒できればと思います。


チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ
ひろ・さとみ・ 鉄平・ ルゥン


                           (以上です)

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