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パイサーン師の説法〜台風が過ぎたあと:「する」と「あう」を極めていこう〜


タイの森の寺、スカトー寺の住職
パイサーン・ウィサーロ師の説法を翻訳してお届けしています。

ここ数日
日本のニュースを読みましたら
とても大きな台風が過ぎていったようですね。

私は沖縄出身ですので
あの台風の猛威、ニュースの度に
思い出します。

ここタイでも台風、あります。

実は9月末。
スカトー寺にも強い雨と風が吹き荒れた
台風の日がありました。

今日はその台風が過ぎた翌日の
パイサーン師の説法をお届けします。

いつもは穏やかな森の空気の中にある
スカトー寺。
木々も幾つか倒れ、幸い人への被害はありませんでしたが
雨風の強い影響は残っているもよう。

もしかしたら今日は
日本でも昨日の台風の後片付けに
尽力されている方も多いかもしれません。

今日は

 台風が過ぎたあとに

 「する」と「あう」の学び

がテーマです。

500円でお届けしますね。
月額500円の
月刊:浦崎雅代のタイの空(Faa)に見守られて

でもお得に読めますので、ぜひどうぞ。

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