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【レビュー:第20回オンライン気づきのサーラー瞑想会】

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第20回オンライン気づきのサーラー瞑想会が終了しました。

タイ仏教のコミュニティ、ウィリヤダンマアシュラムのサーラーの鐘の音に始まり、瞑想の仲間のお部屋をオンラインでつなぐ瞑想実践の2時間を過ごしました。

この日はコミュニティのご僧侶がご不在の中、メーチーさん=タイ仏教での女性修行者のみなさんの合唱のような読経や、浦崎さんによるパイサーン師の録音説法の通訳を聞きながらスタッフを含めて14名のみなさんとともに瞑想を実践しました。

体験のシェアの時間には「言葉を使わず直接自分の体や心に気づきを向けるチャルーン・サティの意義」「職場での第三者同士の不快なコミュニケーションに直面したが、思考や感情から離れ、ただその音を聞くことができた体験」など、日頃の実践でのいろいろな気づきを共有しました。

次回のオンライン気づきのサーラー瞑想会21は4月23日(土曜日)、チャルーン・サティの実践によって、体に不自由がありながら自由な心を実現されたカンポン・トーンブンヌム先生のご命日に開催します。

またみなさんと、タムレンレン=ゆるやかに学ぶサーラーでの時間をご一緒できればと思います。

チャルーン・サティオンラインコミュニティスタッフ

ひろ
さとみ
鉄平
ルゥン

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