パイサーン師の説法〜間違った修行をすると心は歪む(8)心を思い通りにすることが気づきの瞑想の目的ではない
このnoteでは
タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。
今回もまた
スカトー寺現住職
パイサーン・ウィサーロ師に登場いただきます。
瞑想実践、修行において
忘れてはならない大切な視点を
示してくださっています。
この説法もそんな内容のひとつ。
今回の説法のテーマは
「間違った修行をすると心は歪む」
今回の部分のタイトルを
「心を思い通りにすることが
気づきの瞑想の目的ではない」
と、しました。
わかっているようで
心底からは、本当にわかっていないこと。
私たちにはいろいろあります。
今日の内容も
そうしたものかもしれません。
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