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パイサーン師のモーニング説法~人が犬を助け、犬が人を助ける(2)犬たちを救ってくれたのは、寂しさを抱えていたある人たち


タイ仏教、特に
東北タイにある森の寺
スカトー寺に縁あるお坊さまたちの説法を
翻訳して毎日お届けしています。

ご登場いただくのは
再びスカトー寺住職、パイサーン・ウィサーロ師です。

今年も3か月の安居の期間が始まり
日々新しい説法を届けてくださっています。

朝食前のミニ説法。

私たちの身の回りに馴染みあるテーマを
お話してくださっています。

今回の説法テーマは

「人が犬を助け、犬が人を助ける」

今日の部分のタイトルを

「犬たちを救ってくれたのは
 寂しさを抱えていたある人たち」

 としました。

 安楽死という過酷な運命が待っている
 野良犬たち。

 彼らを救ってくれたのは
 意外な人たちでした。
 
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